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2019年05月09日
カテゴリ：不動産全般
昨日は来週購入する戸建ての
内覧をして来ました。 中をひと通り見終わったら 予定通りそのまま契約書関係の押印を実施。 机がないので初めて床の上で行いました（笑）
これで今年に入って 9棟買わせて頂くことになりました。 ありがとうございます。 ご縁に感謝しています。 ちなみに、今年購入の9棟の内、 購入前に内覧したのは 実はこれだけ。 前回のブログでは 内覧時にリフォーム内容を確認など さんざん説明しておきながらスイマセン！ それは基本編で、今回は応用編と思って下さい。 ちなみに今回の物件も見ないで 電話で購入を伝えました。 それでも今回の不動産会社さんは 念のため見てから決めて欲しいとのこと。 過去にそのパターンで トラブルがあったとの事で 素直に内覧に従いました。 ですので、それを除くと 9棟中、8棟は中を見ないで買った事になります。 そして今年に入ってそのパターンが増えました。 では、なぜボロ戸建てを 中も見ずに買えるのか。 あえて見ないで買っているわけではありません。 地方で探すようになり、買えるかわからない物件を その都度現地内覧をするのは あまりにも効率が悪いと判断した為です。 ですので、あくまでも中を見てから買う！ それは今でも基本の考えです。 そして、外観だけ見に行ったのは 5棟あります。 それらを踏まえて 自分なりに見ないで買える理由 を考えてみたいと思います。 皆さんも、宜しければ一緒にご覧下さい。 ⒈信頼のおける人に代わりに見て貰う もともと付き合いのあった 信頼のおける管理会社さんや 新規でやり取りをする中で 信頼出来ると判断した不動産会社の方。 全部ではないですが4棟位はそれに当たります。 状況を聞き取りしたり わざわざ写真まで送ってくれる方もいて それが購入の大きな判断になりました。 遠方物件には心強い味方です。 ⒉見なくても最大かかるリフォーム額を把握 これは過去に自分がやった ボロ戸建てのリフォームに関して 行き着いた結論ですが 100万円あれば そこそこ綺麗な状態に持っていける！ そう思っています。 補足をすると、 屋根や外壁に大きな費用が掛からない。 ユニットバスへ入れ替えしない。 その他大掛かりな工事がない。 それらが前提にありますが。 これがあるとある程度の怖さは半減します。 そして、最後！ これが何と言っても重要です。 ⒊安く買ってリスクを補う 当たり前なんですが、この安く買う事！ がほとんどのリスクをカバーしてくれる。 そう思っています。 なかなか出来そうで、出来ないんですよね。 極論を言えば、その支払った額 がこの物件における最大のリスク。 になる訳です。 ではその額は自分にとって 許容の出来る範囲なのか！？ もし、許容出来る！ と言うのなら、もはや見ないで買う という事も大きなリスクでは無いのでは そう思います。 そして、 見ないで購入意思を伝えるという事は 圧倒的に買える確率が高くなり、 指し値が通る確率も上がります。 以上！自分なりに考える ボロ戸建てを見ないで買える理由！ でした！ でも基本は見て！買いましょうね（笑） そして、最後にミーティングのお知らせ。 日付：５月１０日（金） 時間：19：00～21：30 場所：イオン札幌桑園店 1Fフードパーク 好きな時に来て 好きな時に帰って下さい。 お待ちしております。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年05月09日 20時02分25秒
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