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テーマ:ミニマリスト(672)
カテゴリ:衣服・服飾・化粧
これまでのはなし 2018.07.16「手持ちの靴は、3足です。」 2018.08.27「靴は3足。新しい靴を買いました。」 2019.06.09「シューグーでビルケンシュトック(ロンドン)のかかとを修理する」 2019.07.02「【靴は3足】さよならスリッポン」 今履いている靴 ![]() 去年の夏から、 (1)ビルケンシュトック ロンドン (2)ミズノ スニーカー (3)マルイ ラクチンパンプス を履いています。 職場がお堅くないので、スニーカーでもOK。 (黒だとカジュアルさがそんなに目立たない。) 冬場はずっとスニーカーを履いていました。 足がすっぽり包まれるので暖かい。 そういえば、保育園の送迎時に脱ぎ履きするのが面倒で、ゴムタイプの靴紐を買おうと思っていたけど、買わないままでした。 暖かくなってきた春先からは、ビルケンシュトックに回帰。 やっぱりスポッと履けるのは楽。 ビルケンは、夏場はサンダル代わりに素足で履くのが好き。 今年も夏はビルケンでいこう。 しかし久しぶりに履いてみたら… ・底面がすり減ってツルツル ・コルク層と靴底が剥がれてきている ・側面のコルクが剥がれてきている ・コルク層とスエードライナー(中敷き)が剥がれてきている と、満身創痍。 靴底は、またそろそろ張り替えしようかと思っていたところ。 オールソール交換(純正)で5,000円、耐久性のあるゴムソールが10,000円くらい。 そこにさらに、コルク層とライナー交換で8,000円くらい…? 新しいものを買うのと、大差なくなっていく。 ビルケンシュトックは、自分の足の形にコルクが凹んで馴染んでいくのが魅力。 ただ、私足のサイズが左右で違っているようで、今のビルケンが片方ぶかぶか。 ロンドンの留め具を、靴屋さんでもう一つ穴を開けてもらっているけれど、ホールドされず足が靴の中で泳ぐ。 このまま使い続けるのは不便かもしれない。 2014/5/1に税込み12,900円で購入した6年目のビルケン。 …今年の夏で、さよならかなあ。 次の靴を探そうか? スニーカーとパンプスがあれば、生活に困ることはない。 ただ、もう1足あった方が良い(気がする)。 不測の事態に備えて。 ・冬場はブーツとしても使えるレインブーツ(長靴) ・スニーカーパンプス あたりが欲しいかもしれない。 夏場はスニーカーだと蒸れて暑いし、スニーカーパンプスを探すか。 幅広・甲高・偏平足の私。 靴探しは困難を極める。 ああまた、私にあう靴を探し求める逆シンデレラデイズが始まるのね。 幅が広く、ベルトやバンド、紐で甲が調整できて、足がしっかり固定できるもの。 中敷きは凸凹があって、土踏まずがサポートされるもの。 防水で、ちょっとした雨も大丈夫なもの。 ちょっと改まった場にもOKなデザイン。 ああ、めんどい。 ビルケンのひとつ下のサイズのロンドンを買いたくなってきた。 今年の夏に、ビルケンがばらばらに分解しないように祈りつつ、次の靴を探す旅、始めます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.03 00:00:14
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