320life

来年の手帳

2023.01.02「2023年の家置き手帳は、ミスドのスケジュールン（ミスド福袋）」
で、2022年から家置きで日記等記録帳として使っているミスタードーナツの手帳「スケジュールン」。
来年はどうしようかなあと思っているうちに、夫が買ってきてくれました。
（ミスタードーナツの福袋に入っています。昔はスクラッチでポイント集めてたよね〜）

なお、仕事用（持ち運び用、プライベートも含めた予定確認用）は、
2023.09.19「2024年もセリアの週間バーチカルブロック手帳」
に革カバーをつけて、2023年に続き使用します。
もっとちっちゃいA6（文庫本）サイズにしたいと思いつつ、書くところが広いほうがいっぱい書けて便利で…。かさばるのだけども。

これとは別に、仕事用（職場置き）には、セリアのB6サイズ368頁ノートを１年につき１冊使っています。
こちらはメモ用。電話の伝言メモや付箋なんかも、そのまま貼っているのですごく分厚いです。

2025年はノートをA5にして、手帳をA6マンスリーにしようかなあ。
タスク管理は手帳に書かなくても、
2022.03.06「A4ジャーナルで to do 管理」
でいいし、もっとちっちゃく携帯したければA4を折本にすればいいし（Kinko's Japan「手軽に作れる「折本」ってどんなもの？ 同人折本の作り方をチェック」）
だってただでさえ本を何冊も持ち歩いているから、荷物が重い…。

プライベート用の手帳（記録用、日記用）と、仕事用の手帳（予定、タスク）を分けるの、おすすめです。
ほぼ日手帳（オリジナル）を使っていたときは、プライベートの日記や記録が書いてあるから、手帳を職場で開けなくて。
今は家置きなので、堂々と愚痴も悪口も書けます！！笑

2024年のスケジュールン

というわけで今年のミスドのスケジュールンです。
今年もポケモンです。
もはやポケモンの種類が増えすぎてなんていうキャラクターなのかわからない。
サイズはB6、ビニールのカバー付き。

カバー

入れ替えできるカバーが２枚（裏表なので４柄）付属します。
でも私は、この紙を外して、通年そのままの手帳の柄で使っています。



こちらが本体のプリント柄（表）。



本体（裏）。

見開き

だいたい年始に引いたおみくじとか貼り付けてます。

年間カレンダー

２年分。
私はその日の「メンタル・体調総合評価」を◯△✕で付けています。
だいたい仕事している日、✕。

年間インデックス

私は日々の体重を記録しています。
プラス、生理周期の管理のため、日付に◯を付けています。

マンスリー

日曜始まりです。



2024年1月〜2025年3月まであります。
翌年の3月まであるのはかなり太っ腹。年度で動く日本的配慮、ありがたし。

ちなみに私はその月に読んだ本の記録をつけています。
読んだ日ではなく、１日＝その月１冊目、という感じで付けていくと、その月何冊読んだのかカウントしやすいのでおすすめ。
上下に枠が分かれているので、
・上段…年間通算何冊目か、読了日、作者名
・下段…書名
を記入。

ウィークリー

２週見開きのホリゾンタルタイプ。

・天気
・起床時間-就寝時間
・勤務時間
・日記
・夕食メニュー

を書いています。
日記も、１日２〜３行なので続きやすい。



ちなみにウィークリーも2025年の3月まであります。
使わないときはスクラップやメモにするとよし。

メモページ

・やりたいこと１００
・断捨離リスト
・買ったものリスト
・欲しいものリスト

などに使っています。



こちらのタイプも、吹き出し無視でダーッと書いてます。



切り離せるメモページ、切り離すことある？
私は点線無視で、スクラップのページにしています。

子どもたちからもらった手紙やメモは、とりあえず手帳のカバーに挟んでおき、年末にページの残り具合を見て、使っていないページにぺたぺた貼っていきます。

クーポンチケット

巻末付録のクーポン。
５月くらいまでは福袋購入時についてくる「ドーナツ引換カード」があるので、ほぼ使いません。
クーポン対象外の値段の限定品を複数購入するときくらい。
別になくてもな…この分メモページ増やしてくれたらな…と毎年思っている。

2024年がやってくる

というわけで、来年は

・家置き（日記、記録用）…ミスドのスケジュールン
・持歩き（予定、タスク）…セリアのウィークリーバーチカルブロック

ということになりました！2023年と同じ構成。
年をとると「まあもういっか」と変化を嫌うようになるわけだな…。

筆記は、2023年はシャーペン推しでひたすらシャープペンシルを使っていました。
擦れると汚くなってしまうので、下敷き使用。
間違えても変更があってもきれいに消せるし、シャープペンシルの芯はどこでも手に入って安い。
ボールペンはしょっちゅう替え芯を買っていたから、ちょっと面倒だった。

しかし予定やタスクは、鉛筆一色だと見落としがち。
特に仕事とプライベート、そして記録が混じると情報が見つけづらい。

そこで、2024年は

・仕事の予定、タスク…青
・プライベートの予定、タスク…赤
・自分の予定、タスク（やりたいこと）…緑
・記録、過去のこと、メモ…黒（ボールペンまたはシャープペン）

で、持歩き手帳は4色ボールペンに回帰することにしました。
家置きのほうは、引き続きシャープペンシルの予定。

勉強ノートはカラーシャープペンシルを手に入れて、これが便利。
「Dr.Grip 4+1」の青赤緑に、Stylefitのシャープリフィルをセットして、

・黒のボールペン（もとから）
・赤のシャープペン
・青のシャープペン
・緑のシャープペン
・黒のシャープペン（もとから）

に改造したいなあ…と思ったりする今日このごろ。
でもカラーシャープは芯が近所に売っていないし、折れやすいし、コスパは悪い。
どうしようかなあと思いながら当分はボールペンで行く予定です。

最近はやっている（？）コモンプレイス手帳術も気になってます。
情報の内容によって、カラーの丸シールを貼っておき、情報を整理。
検索性を高めるというもの。
バレットジャーナルに取り入れている人が多いよう。
シールだとかさばるし、同じ色ばかりなくなってしまいそうなので、マイルドな5色蛍光ペンを買いました。
読書記録をジャンルごとに色分けしたらいいかもしれない。
つまり使い道は未定！笑

手帳って楽しいよね。
人生が詰んでくると、手帳術とミニマリスト本ばっかり眺めている自分に気づいた。
たぶん、「人生を楽しむこと」と「人生をシンプルにすること」を求めているんだろうな。
そしてそれに共通するのは、「世界に対するコントロール感」を持ちたいということなんだろう。

来年の手帳が、その助けになりますように。