カテゴリ:ごにょごにょ考えている✒︎
なんだかモヤることがあったとき
そのモヤモヤを突きつめると 嫉妬、だと気づき それを認めて さらに突きつめると 憧れ、だった。 ネガティブな感情は、ポジティブが歪んだものだと気がついたとき なんだか微笑ましくなった。 ![]() photo:机の引き出し アドラー先生が 人の悩みは全て対人関係とおっしゃっていたけれど、 ホントその通り。 人と比べるから、モヤっとするし、 人と比べるから、憧れの対象ができる。 「憧れ」 清い言葉と捉えているけれど、 こうやって書いてみて、けっこう曖昧、とも思えてきた。 例えば、オードリー・ヘプバーンに憧れているとして、 顔に憧れているのだとしたら、 顔に憧れることも、 近づこうと努力したけどできなかったことも、 そもそも、近づこうとしないことも、 いずれも、ネガティブになることは全くない。 顔はどうしようもないw アジア人とは骨格が違う。 顔とは別に、 丁寧なフェイスケアとか、 お洋服や立ち振る舞い、ライフスタイルに憧れているとしたら、 それは近づけるかもしれない。 憧れを成長するためのエネルギーに変えられればラッキーだ。 憧れをネガティブにする要素は全くない。 ![]() photo:キッチンの引き出し 分解して、シンプルにしていくと、物事はクリアになってくる。 みたいなことを考えていたら、 息子の宿題をみたいた夫が発した言葉が耳に入ってきた。 「まずは全体をみる、そこから、 どれが掛け算か割り算か、分けて考えて、それぞれができてから、合計する。」 なんと! 物事を俯瞰して、分類し、シンプルに考えていく。 小学校の算数でやり方を習っているではないですか! 学校の勉強ってやっぱり意味のあることなのね、 今だから言えることだけどねw
Last updated
2021.03.01 17:00:04
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