テーマ:ノマドごっこ(4)
勉強や仕事に集中できるデスク環境とは? 私がこうしてブログを書いたり、家でPCに向かっている時のデスクです。 アトリエエリア(Link → ☆) の左サイドに私のエリアがあります。 壁に机をくつけています。 後ろを人が通ります。(と言っても、通るのは2人、めったに通りませんが) 奥行き600mmの机ですが、iMacの部分を抜かすと400mm。 普段使いのA5ノート(長辺257mm)だと収まりがよく、 A4ノート(長辺297mm)だとちょっと窮屈かなって感じです。 たいていの作業は、不自由はないサイズ感なのです。 不自由のない、はずなのですが、 どういうわけか、勉強とか、提出書類とか、 気が重くなるような作業は集中できません。。。 目の前の誘惑(PC、本、小物)や、 PCに向かっている時と違い、妙に圧迫感を感じられるのです。 なので、 集中したい勉強や、書類を書く時は、 ものが少なくフラットな作業スペースが確保できる場所、 我が家の場合、食卓(Link → ☆)で作業をします。 会社の仕事を家でする際はノートPC PCの置いてある自分専用のデスクではなくて、 家族共有のスペースでは集中できたりするのです。 この違いはなんなのでしょうか? 前にもの(誘惑)があるから? 後ろを人が通るから? 家の場合から、外に置き換えてみると・・・ 【外(オフィス以外)】 ノマドとかサテライトとか言う名で、 スタバとかをオフィス代わりに使う際、どの席をとるのか A ) 窓際のカウンター席 B ) 後ろからの視線を気にしない壁を後ろに背負った席 C ) 横に壁がある席 D ) 大テーブルの1席 これらの席や、周りの環境によって違いがあるにせよ、 目的があれば、集中できるのです。 そして【オフィス】 E ) 後ろを人から見られるのか F ) 後ろを人から見られないのか パーテーションで区切られていることが少ない日本のオフィスでは、 おそらく、Fの席はほとんどないはずです。 そして、私の会社での席は「F」で、 私の後ろを通るのは、私より奥に行く2人が後ろを通るくらいです。 私ってば、とっても恵まれた環境で仕事をしているではないですか! ってのはちょっと置いておいて、 前にものある ↓ 気になって集中できない ↓ なくしてみる ↓ 集中できる この図式ならば、ものっていらなくない? ものはいらない、これは極論かもしれないけれど、 もしかしたら、縄張り意識が影響しているのかも? ノマドやオフィスは一時的に私が確保している部分。 私が食卓で集中できるのも、私だけの専用環境ではないから。 そんな「借り物環境」は集中できるのかしら? 〇〇シェア、シェア〇〇って、 イマドキのコミュニケーションに、絶賛拒絶反応を示している私ですが、 借り物(一時的)と思えばいいのかなと思ったのでした。 大切なのは、自分のコアな部分が揺るぎないことですね。 不動産といえど、地球からの借り物だものね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.07 10:11:26
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