テーマ:海外旅行(7174)
カテゴリ:ミニマムな持ち物での旅行
初めて逆の季節へ ✈︎ 夏のシドニー ✈︎ ✈︎ ✈︎ 海・山・都市、なんでもあるシドニー。 行くことを決めたのは、1年前の2019年1月。 インテリアファンを魅了する雑誌、 FETE magazine の 紙版を買うため。 この雑誌がオーストラリア発だと知った時の衝撃ときたら! FETE を見て、2年前、冬のベルリンまで行った。 そして今回、FETEのホーム、オーストラリアへ。 現地で雑誌を確実に手に入れるなら、 シドニーじゃなく、メルボルンにすべきところを、 初オーストラリアなので見たい建築を優先して シドニー にしたものだから なかなか本誌には巡り会えず… 2020年も 電子版で購読することになりそう。 でも、それでよかった。 ものは増やしたくない。 1年も前に旅行の予約しておきながら、 正直、それほど前のめりではなかった。 オーストラリアといえば、 Aesopをはじめとする、オーガニックコスメや、 環境と共存するエコな暮らし、 大自然、 カフェ文化の印象が強くて、 私の求める、 プロダクトデザインや、現代建築はあまり印象がなかったから。 実際行ってみて、 結果、 どハマりしてしまいました。 行きたいカフェは、15:30とか、早く閉まっちゃうし、 美術館も17:00とか早い。 しかも、土日は休みのところが多かったり。 東京のライフスタイルでは考えられない。 でも、それがよかった。 そんなにセカセカしてどうするの? って言われた気分。 いつもながら、手荷物少なく行くことを意識しつつ、 海用の水着・ビーチサンダル 山用のレインコート 夏だから薄着でいいやと思いつつ、 違う季節に行くって、荷物が増える! が、今回も ●機内持ち込み可能サイズのスーツケース →衣類 ●リュック×2 →宿題とインフラ、お土産を入れる余白 いつも通りの容量で収めることができた。 どハマりしてしまったこと、 綴りたいことはたくさんあるけれど、 帰って来ていつもとらわれる感情がムクムクと。 東京の街並みのごちゃごちゃさ 家中のものを減らせるんじゃないか 6泊9日の旅行からから帰って来て、 翌日は、1日有給を使って家の片付け。 出発前に整えて行ったのにね。 なんでも捨てたくなるこの感情、 破滅願望っぽいけど、実はスキ。 モノへの執着が薄れて、 本当に必要なものへの感覚が研ぎ澄まされる気がするから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.07 19:17:08
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