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臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2016年08月21日
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弊社が購入したビル用地の隣が、現在5階建ての新築賃貸マンションを建築中だ。
(建物の建築が始まると同時に隣地を弊社が購入したのだが...。)

新築ビルは北側なので窓はすべて南に向いている。
その南側は弊社がこれから10階建マンションをピッタリ建てます。
そうなるとせっかく新築している北側のビルは陽当たりが遮られ真っ暗になってしまう。
そんな事が起ころうとは想像もせずに隣地の地主さんのビル建築が進んでいる。



自己所有地の前が空き地だと、やがてそこは建物が建つ可能性があると認識すべきだ。
特に商業地は、隣地日陰制限がないため低層建物が高層建物に建て変わる可能性も考えなければいけない。

せっかく銀行から多額のロ-ンを借り、土地を買い新築のビルを建てても、すぐ前に高層建物が建てられて部屋に日が当たらないとなれば、洗濯物も乾かないので入居者予定者から敬遠されてしまう。

入居者が集まらないとなれば家賃が入らないため金融機関へのロ-ン返済に困ることになります。

不動産を購入する際は、色々なリスクを調査し、専門家にアドバイスを得た上で契約しましょう。特に南側に建物が建つ可能性がある土地は購入を注意しよう。

弊社は南側の角地から土地の買収を進め、南側に日照を確保してから建物を建てます。プロの綿密な企画力を盗みましょう。



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最終更新日  2016年08月21日 16時35分52秒
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