★原子力発電と廃炉技術★

2016年08月23日

私は原子力発電についての知識が全くない。
ところが昨日、ある知識人から教えていただいたことで衝撃を受けました。
原子力発電は動かしていてもいなくても、その危険性は同じであることの説明を受けたのです。

ある知識人から、原子力発電は一端発電をすると、途中で発電を止めてもその危険性は同じらしい。

安全にするためには完全に廃炉としなければならないのだという。
廃炉に関する技術は世界でまだも確立されておらず、世界中で動いている原子力発電は、最終的にどうなるのか分からない無責任な技術だというのだ。

新たな原子力発電は造らないとしても、いままで沢山造られた原子力発電所が、安全になる廃炉技術が無いのに国は原子力発電所の建設を許可していたのだろうか？

原子力発電で一番大切な燃料棒は、横須賀市久里浜の住宅街そばにあるニュ－クリアで製造されている。
工場が建設されるときは放射能の危険性について住民説明は一言もなかった。

国は、国民にまずいことは知らしめないで政策を実施する事がある。
被害を受けるのは安全を信じる国民です。
何を信じて住居選びをすればよいのか不安でならない

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最終更新日 2016年08月23日 12時45分08秒
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