★アパ－ト建設会社の恐ろしい罠。サブリ－ス契約の落とし穴★

2017年07月14日

上場会社を信用する無知な地主さんを手玉にとって、安普請の建物を高く売りつけ、更に３５年間サブリ－ス契約を行う会社がある。アパ－ト建設を請け負い、サブリ－スで儲ける会社だ。
オ－ナ－さんは入居者が入らなくても長期間家賃が保証されると喜ぶが、その実態は落とし穴だらけなので注意を要します。

無知な地主さんのところにアパ－トの建設を持ちかけ、
「３０年から３５年間は家賃保証をします」と喜ばせるアパ－ト建設会社がある。

ところがその実態は、サブリ－ス契約書に「入居者が集まらない場合は家賃を下げる」との項目を挿入されます。

更に地主が「大規模修繕」を約束する項目もあり、途中でサブリ－ス契約を解約したくても、アパ－ト会社からは勝手にキャンセルできるが、オ－ナ－の方からは契約がキャンセルできない項目まで挿入されています。

投資家の皆さん。契約書は良く読んで、プロの助言を得てから記名押印をするようにしてください。決してメクラ判を押したり、意味も分からない契約書にサインしないことです。

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最終更新日 2017年07月14日 12時08分31秒
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