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臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年08月28日
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カテゴリ:資産家への道
私の友人で資産家の人が居ます。
有り余る不動産収入があるため、その子供達は車道楽や旅行に夢中になり仕事に就かない。そんな子供達の将来を心配して親から相談を受けたのが半年前です。


30才を過ぎた若者が、仕事もせずにブラブラしているとろくな事はない。
親から毎月小遣いをもらい、毎日何をしているのか分からないと、近所の見る目も厳しくなる。

そんな子供達の将来を心配して友人が私に相談があったのは半年前でした。
「給料は無くてもいいから仕事に就かせたい。」
切実な親の考えを知らずのんきな子供達は、お金がある内は家にも寄りつかなかった。

そこで私が友人の息子を呼び出し食事に誘いました。
食事をしながら不動産投資の話をし、大地主でも相続により不動産が無くなる事を話し、「自分の将来のためにアパ-トを購入してみよう。」と熱っぽく1時間ばかり話しました。

アパ-トを買うにはロ-ンを借りる必要があり、そのためには会社勤めをしなければならないことも話しました。

すると3ヶ月後には息子が自分の知り合いである水道工事会社に就職したのです。
この暑い中でも一生懸命配管の穴掘りをしている。
それを見て親は泣くほど喜んでいる。

「頭金が貯まったら自分名義のアパ-トを買う」
そんな計画を親に話し、会社は1日も休まない。
人は変われば変わるものです。それには目的を持たせることですね。

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最終更新日  2017年08月28日 13時59分42秒
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