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臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2018年01月08日
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金融機関の貸出残高を見ると、不動産関連に対する融資が特別に多いことが懸念されています。
景気が鈍化したり、金利が上がったり、リ-マンショックのような出来事でもあれば不動産価格は一気に下落します。
すると、バブル崩壊時を彷彿とするような金融機関の不良債権に苦しむ姿が再現される。景気が良い時こそ逃げ道を探しておきましょう。


今の不動産バブルを後押ししているのは、金融緩和による金融機関の貸し出し競争が一因である事は事実だ。

マイナス金利で貸出先が不動産業界以外にあまり無い状況下ではどうしても収益を上げるために高利回りの物件投資やアパ-ト融資に走るようになります。

必ず景気は循環性があります。良かったり悪かったりを繰り返します。
今の景気が何らかの理由で一気に悪くなれば、借り入れたお金を返済できない投資家やファンドが多発します。

すると、不動産関連に積極的に融資をしてきた金融機関は貸し倒れのリスクがやってくる。

平成3年以後にやってきたバブル崩壊の地価下落の悪夢を思い出します。
借金過多の投資家は景気の良いいまこそ債務の縮小に本腰を入れるべきです。

無理な借金をして、アパ-トやビルを沢山抱え込んでいる人こそ、リスクヘッジに敏感になりましょう。入居率が悪い物件でも投資ブ-ムの今なら売れます。
景気が悪くなった時は売りたくても売れない、換金不能の危機がやってきます。

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最終更新日  2018年01月08日 12時23分28秒
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