★小さな金額の取引も、大きな金額の取引も、取り組む作業は変わらない★

2018年07月02日

本日は市役所から法務局まで、明日行われる１００万円の取引についてインフラ調査にかかりつけでした。

不動産の取引は１億円の取引も、１００万円の取引も調査内容が同じです。
違うのは戴く仲介手数料だけです。
調査作業が同じなのに受領する金額がわずかだと業者は取引を敬遠する。

不動産業は大きな金額の取引も、小さな取引の金額も調査や契約書の作成などの苦労は変わらない。
だから１００万円や２００万円といった低額物件の取引は断られる事が多い。

弊社はそんな差別は致しません。
わずかな金額の取引でも、お客様の身になって親切に行います。

その積み重ねから同じお客様の買い換えや紹介により取引が拡大していく。
リピ－タ－のお客様は金額ではありません。

親の代から子供の代、そして孫の代まで取引をいただけるのだから、親切にしなければならないのだ。

たった１００万円の取引でも、公図や謄本を取り、水道やガスの配管図を取り、重要事項説明に契約書の作成と労力は高額取引と同様な作業をする。

中には頂く手数料よりも、調査費用の方がかかって赤字になることもあります。
それでも嫌な顔をせずに仲介業務を行うことで信頼も得られます。

不動産業は小さな仕事の積み重ねが花を咲かせて果実を実らせてくれる商売だ。

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最終更新日 2018年07月02日 23時15分36秒
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