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カテゴリ:売 地
不動産の売買契約は仕事内容に金額の大小は関係ありません。コンサルティング業務も同様です。
100万円の取引でも、1億円の取引でも、契約で行う煩雑な事務作業は同じです。 本日は金額が150万円の底地権の売買を行いました。 本日は10時30分から底地権の売買契約日でした。 売り主さんが契約の席に着いたときに権利証を忘れたのを思い出した。 そこでいったん自宅まで車で送り、権利証を探してからまた再来社していただきました。 売り主さんの自宅が遠方なので往復に1時間もかかり、 契約が11時30分に始まってから終わったのは2時でした。 それから急ぎ昼食をしてから新規のお客様対応をして、一段落がついたのは3時30分だった。 借地権者の方から相談を受けて、建物を解体して返すか、借地権を購入すべきか、その損得をコンサルティングし、結果は150万円で37坪を購入出来るようにした物件です。 企画提案のコンサルティングの仕事は、時間をかけ大変な交渉をたどったとしても料金は税込み5万円と格安です。不動産業の仕事と比べれば人の役に立つだけのサ-ビス業だ。 生活に余裕がないと生業としては食べて行けない。 そこで不動産コンサルティングマスタ-の資格者は、どうしても大きなプロジェクトの企画提案を手がけることに勢力を注ぐ人が多い。 私は不動産のトラブルで困っているお客様のお役に立つことだけで良しとしています。 仮に収入がゼロとしても、生活に何の支障もありません。 仕事はお客様に喜んでいただくという、自己満足だけで結構です。 ★ブログ記事が参考になったらバナ-をクリックしてね★ ↓ ランキング参加中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月10日 15時51分00秒
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