転ばぬ先の杖、現金を確保しよう

2020年04月22日

急げ！不景気は現金が力になる。株式や不動産を売却して現金をつくろう。手持ち不動産に惚れるな。

本日の朝鮮日報の記事によると、「現代製鉄は社屋、LGは株式…現金確保向けの資産売却相次ぐ」と報道されている。
韓国を代表する企業もコロナショックによりこれから経験したことがない不景気が来ると予想し、その対策になりふり構わぬ現金確保の手段に乗り出している。

大手企業が本気で現金確保のために自社ビルや保有株式を売却して現金確保に動いています
いままで高値で売りに出していて、まだ売れない収益物件は、思い切った値下げにより早く売却できるように戦術を変えましょう。

これから不動産は急坂を転がり落ちるような速度でどんどん値下がりしてくる事でしょう。後生大事に所有している不動産の価値は下がってきます。

不況抵抗力をつけるには事業資金を確保することが先決だ。
これから売りに出る優良物件を買うにしても、現金がなければ戦になりません。

利益が確保出来る不動産や、お金に換えられる資産はどんどん早めに現金化して手元資金を厚くしよう。

借入金はできる限り繰り上げ返済して身軽になろう。
不景気をチャンスに換えるのは現金だけだから！
見栄を張らずに売れるものはどんどん売ろう。今ならまだ間に合います。

その決断ができる経営者こそ勝ち残れる。

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横須賀不動産コンサルティング株式会社０８０－６５４７－２１２１
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最終更新日 2020年04月22日 19時17分02秒
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