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臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2022年06月25日
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土地と建物に関するご相談は臼井不動産へ

 首都圏の不動産は、収益物件でもレジデンス系建物でもバブル景気に沸いていました。
ところがこのところコツンと天井を打ったかのような動きが出ています。
円安や物価の高騰、ウクライナの情勢等の他、金融緩和に打ち止めがあるのではないか?
金利はいよいよ上昇となるのではないか? 
そんな不安心理が頭をもたげてきたため不動産価格が全般的に1服している。
次のシナリオは長期の下落となるのでしょうか?



平成元年にバブル崩壊となり、失われた25年と言われるほど不動産価格が一気に下落に向かいました。

政権が変わり安倍内閣が誕生して「3本の矢」という経済対策を発表してから、漸く経済が上向きに転じバブル景気に沸くまでに変わった不動産業界。

マンションブ-ㇺや1戸建ての建売が飛ぶように売れ、仲介業者も含めて不動産業界は新型コロナにも大きな影響を受けることなく売り上げは右肩上がりに上昇した。

しかし直近では建築費が30%-35%と大幅に上昇した影響は無視できません。
更に設備機器が手に入らず、自動車業界同様に引き渡しまで期間が延びるマイナスが生じている。

この先、この影響がどのように変わるのか不気味です。
一気に店舗や事務所を広げた会社は不景気対策に慎重に身構えている。




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最終更新日  2022年06月25日 11時58分14秒
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