人口減少、空き家の増加、運転免許証の取得者減。日本に未来があるのか？

2022年09月04日

　人口減少が続く日本。つれて全国に空き家が850万戸も増え、若者の運転免許取得数も650万人減と、暗いデ－タ－が次々に発表される日本。
成長から縮小に向かう国家に明るい兆しはどこにもない。
国債の借入残高は膨れ上がるばかりで、やがては緊縮財政で赤字国債を無くす政策がやって来るのは必定だ。
それでいて他国への過大な支援金やロシアや中国に向けた防衛予算の増加。
我が国に明るい兆しはどこにもない。
こんな日本で不動産投資をするならば首都圏周辺だけに限られてくる。地方は買うな！

日本は高度成長期を経てバブルを経験し、バブルの崩壊で夢から覚めた。
人口が減り、空き家が増え、若者が運転免許を取得しない。

周辺を見回すと明るくなる要素はどこにも見えない。こんな日本で不動産投資をするならば、場所は首都圏周辺に限る。　

人口減少が顕著に表れている現在、収益物件も駅から近い徒歩物件に限定しよう。
アパ－トやビルを買うならば利回りは8％以下なら手を出さない事だ。
駅から徒歩圏の平坦地を選ぼう。

余程余裕がある人以外は別荘は危険な投資になる。
不景気になれば実需のマイホ－ムは売れても、別荘は売れなくなっていく。

国の経済が縮小するならば、国民もそれについて行き、緊縮生活をして無駄を抑える。
不景気になれば優良物件がどんどん投げ売り市場に出て来る。

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最終更新日 2022年09月04日 15時09分31秒
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