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カテゴリ:不動産コンサルティング
沢山の企業から毎期業績情報を集めて、利益が上がったか、下がったかを調査する会社の情報によると、コロナの不況対策として政府が手厚く補助金を出して、会社や商店の倒産防止策を打ち切られてから、「このところ1.000万円以上の負債を抱えて倒産する会社が増えて来た」と報道されている。
これは景気が悪化してくる予兆であり、注意信号がついに発せられたと考えなければならない。 新型コロナの前から業績が悪かった会社や商店が、日本政府が打ち出した金利ゼロで「3.000万円まで貸します」との救済策のお陰で、息を吹き返していた企業群の中から、ついに「追加融資が受けられず、資金繰りに苦しむ企業や商店が倒産する件数が多くなった」とリサ-チ会社から報告が寄せられている。 景気の鈍化や悪化の兆候は、「売り上げ減」「資金繰り悪化」「人員整理」から始まり、事業の縮小、廃業、倒産が増えてくる予兆がどんどん顕著になってきます。 材料費の高騰を販売価格に転嫁できない会社や商店は、適正利潤が得られなくなり、家賃や人件費、金利の負担で倒産か廃業の道を選ばざるを得なくなる。 原価を無視して激安を売り物にする食堂や居酒屋は、お客さんが来るたびに赤字が膨らみ苦しくなります。 円高、円安に一喜一憂することもあり、放漫経営の会社や商店から赤字経営による倒産がこれからどんどん増えて来る。 ★ブログ記事が少しでも参考になったらバナ-をクリックして下さいね★ ↓ ランキング参加中です。 横須賀 臼井不動産株式会社 横須賀不動産コンサルティング株式会社 電話080-6547-2121 ホ-ムペ-ジ/ https://yokosuka-fc.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月10日 21時29分01秒
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