基地の街特有の、アメリカ兵向けの賃貸住宅が不足している

2023年04月15日

　横須賀は言わずと知れた軍港の街だ。
自衛隊やアメリカ軍の兵隊が住まいを求めてよく来社される。
特に賃貸ではアメリカ軍相手だと、日本人向けの家賃の2倍にもなるため投資物件として、新築を建てたり、中古をリフォ－ムして賃貸に貸し出す投資家が多い。
中でも、アメリカ軍基地から車で30分以内にあって、海が一望となるマンションや1戸建てはすぐ決まる。
ロケ－ションが売りとなる賃貸物件の家賃は3DKが18万円から23万円の賃料が相場で、複数賃貸物件を持っている投資家が多いのも横須賀の特徴である。

私個人も築35年のマンションを購入して賃貸物件としてアメリカ兵に貸し、毎月185、000円の家賃収入を得ている。

仮に日本人に貸せば8万円程度だから、アメリカ兵に貸す有利性がお分かりいただけると思う。
通称、ベース物権呼ばれている賃貸マンション、貸家の需要は現在足りないほど需要は多い。

但し、世界情勢によりアメリカ兵が一斉に海外に出征していなくなると、船が帰ってくるまで借り手が少なくなるデメリットもある事をお忘れなく。

貴方がお持ちの賃貸物件や相続物件を、リフォ－ムしてベース物件としてお貸しになりませんか？

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最終更新日 2023年04月15日 17時55分43秒
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