|
|
|
全て
| カテゴリ未分類
| 住まい
| 中古マンション
| １戸建て 中古住宅
| 売 地
| 新築１戸建て住宅
| 投資物件の達人 売りビル 売りマンション
| リフオームの達人
| リゾート
| 賃貸の達人
| 競売の達人
| 資産家への道
| 不動産コンサルティング
| 横須賀市内の不動産相続
2024年02月27日
カテゴリ：不動産コンサルティング
投資物件ブーム熱が収束しない。
新築、中古を問わず家賃収入を得ようと低い利回りにもかかわらず買い手が殺到している。 アパ－ト建築の場合、建築単価は1坪７０万円～８０万円と急騰しているのに、全国規模で家賃は全く値上がりしていない。 表面利回りは低くなり投資は収益に会わないこともある。 利回りに含まれない経費が沢山発生する事を素人投資家は勘案していない。 広告で言う「利回り」に含まれていない経費 1）不動産を取得すれば固定資産税が発生する。 2）予期せぬ建物の修繕費が発生する。 3）損害保険の軽費が発生する。 4）管理を不動産会社に任せれば管理手数料が発生する。 実際に「アパ－トを取得したら経費が多く赤字になってしまった」と言う笑えない例は数多い。 低利回りなのにアパ－トの投資ブームが衰えを知らない原因は、 預金していてもほとんど利息が付かない低金利に庶民が嫌気を差している事と 金融緩和により金融機関が貸し出しを積極的に行っていることが不動産ブームとなっているのだ。 中には金融機関も悪事に加担して、違反建築物件や利回りに会わないと知りつつ投資家に物件を勧めて貸し出し競争に熱を上げている例も多い。 いつかやってくる不動産の価格下落で、多重債務者は必ず出て来る。 収益物件を購入した投資家は、損失が増えても泣かない方策を考えておきましょう。 ★ブログ記事が少しでも参考になったらバナ－をクリックして下さいね★ ↓ ランキング参加中です。 横須賀 臼井不動産株式会社  横須賀不動産コンサルティング株式会社 電話080-6547-2121 ホ－ムペ－ジ/ https://yokosuka-fc.jp/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024年02月27日 16時11分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[不動産コンサルティング] カテゴリの最新記事
|
