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臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2024年03月23日
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相続財産の資産価値算定は「横須賀不動産コンサルティング」にご依頼ください。
神奈川県内どこでもお伺いします。お気軽にご相談ください
直通電話 080-6547-2121


 親が亡くなり、相続人となる人が登記をしないまま家や土地を放置してトラブルになる例が多い。
首都圏の評価が高い家やマンションならいざ知らず、田舎であまり資産価値が無い不動産は親が亡くなっても子供たちが分割協議もせず、相続人が家や土地を放置している物件は厄介だ。
そのうちに相続人も一人、2人と亡くなると問題は更にやこしくなる。



財産価値がある不動産は、持ち主が亡くなると財産争いに発展する例は多い。
反対にほとんど資産価値が無い土地や建物は、財産放棄をする相続人が多い。

田舎の不動産は下手に相続をすると税金ばかりかかり負の遺産になってしまうからだ。
不動産は、売りに出すと高く売れる。もしくは第三者に貸すと家賃が入るから人気があるのだ。

資産価値の両極化は相続にも反映し、通路が狭い。駅に遠い。手入れにお金がかかるとなれば無償で手に入っても後から相続や固定資産税等が追いかけて来て損失になる事もある。

特に人気が無い別荘や限界集落の家など、相続した途端売りに出しても買い手が付かないと
保有コストばかり掛かって割に合わない。

そのため相続登記もせずに全国に所有者不明の不動産が増え、雑草の処分や大きくなった木の伐採に行政が税金の支出で頭を悩ます事も多くなる。

相続するのか、相続放棄するのか、不動産にかかわる子供たちの分割協議は、親が生きている内に話し合い決定しよう。





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最終更新日  2024年03月23日 16時47分48秒
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