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500羅漢の微笑み(境界線とメディア)

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2011年08月23日
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■『じょうぶな子にな~れ』子どものむし歯予防研究会 1991年発行
ジャンル名:医学. 薬学 497.3


今週28日の日曜日、日暮里の諏訪神社のお祭りだが、午後3時~戸野広浩司記念劇場で三遊亭好太郎の「好太郎の八月のうたたね~夏休みファミリー寄席~」がある。ゲストに手の詩人・庄崎隆志さんが登場! そう、谷中でロケをした映画『ゆずり葉』の主人公だ。早瀬憲太郎監督、庄崎隆志さん、那須英彰さんらろう者がメインの映画(2009年)での主役だ。私もロケで応援団を結成した。(※ちなみに、今週はこの映画に手話通訳役で登場した岩崎聡子さんが日韓競演「LES BONNES-女中たち」に出演されます!)
映画『ゆずり葉』はユズリハの樹が、親の葉が子どもの葉が育つのを待ってから散っていくという樹で、世代の継承を描いた。

(谷中初四会記念樹と撮影中の庄崎隆志さん!谷中コミュニティセンターから徒歩1分の児童遊園にて)

(谷中の町会の1つ、谷中初四会記念樹と映画『ゆずり葉』撮影中の庄崎隆志さん!谷中コミュニティセンターから徒歩1分の児童遊園にて)

 そこで今日は葉(は)から歯(は)の本だ、ハハハ(笑)。こちらは子どもの歯から親の歯(永久歯)への抜け変わりというドラマ。
 本書は1991年でバブル崩壊、飽食の時代直後だから、きっとここの内容もその後変更が迫られているかも。時代の証言として読みたい。
7・8か月~1歳頃上の歯。1歳~1歳半・2歳頃奥歯が生える。2歳~5歳半頃にかけて乳歯が全部生え、生え揃う。5歳~6歳で最初の永久歯(6歳臼歯)が生える。歯列全体の大黒柱の歯だ。ちなみに「親知らず」と呼ばれる歯はさらに奥に後から生える。この辺は『ゆずり葉』的だなあ、えっ?内緒。詳しくは庄崎隆志さん主役の映画『ゆずり葉』をご覧あれ。
カミカミメニューも参考になる。小松菜のピーナッツ合え、ハスとピーマンのきんぴら他。
また、三ツ矢サイダー、リボンシトロン等1かん中の砂糖量。噛むエネルギー量による食物分類は面白い。クラッカーはプリンの約3倍、ソフト煎餅は約4倍だ。

(700字)





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最終更新日  2011年08月23日 09時23分06秒


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■【19】『伊東忠太動物園』藤森照信 編・文、増田彰久 写真、伊東忠太 絵・文
■【18】『リカちゃん生まれます』小島康宏
■【17】『夢、一直線』吉村作治
■【16】『禁じられた江戸風俗』塩見鮮一郎
■【15】『改定 国民の財産 消防団』後藤一蔵
■【14】『子どもに本を買ってあげる前に読む本-現代子どもの本事情』赤木かん子
■【13】『ロープとひも結び百科』富田光紀 監修
■【12】『じょうぶな子にな~れ』子どものむし歯予防研究会
■【11】『ストリートの思想-転換期としての1990年代』毛利嘉孝
■【10】『震災日誌』染川藍泉
■【09】『街場のメディア論』内田樹
■【08】『新交通システム建設物語』「新交通システム建設物語」執筆委員会
■【07】『金四郎三代記-谷中人物叢話』浅尾丁策
■【06】『布のちから』田中優子
■【05】『「退化」の進化学』犬塚則久
■【04】『珈琲事典』新星出版社編
■【03】『橋をかける-川と水のくらし』大竹三郎著
■【02】『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪パーフェクトBOOK』水木しげる監修
■【01】『地震の大常識』溝上恵

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