〈三波春夫 - 世界の国からこんにちは〉
この何とも言えない不思議な模様の物体。 これは芸術家である故岡本太郎先生がデザインし 1970年、大阪府吹田市で開催された 日本万国博覧会(大阪万博)で建造された彫像の背中部分です。 はい、というわけで みなさんこんにちは。 今回はついにヤツに会いに来ました! 北摂生まれ北摂育ちの私は飽きるほど見てきましたが 飽きすぎて逆にちゃんと見たくなってしまいました(ノ∀`*) 大阪万博終了後もヤツは万博記念公園にそのまま置かれたままで 今でも健在なわけなのです(^^)v 図の上部に見える避雷針が付いた金の顔は「未来の太陽」で その下にあるへんてこ顔は「現在の太陽」 そして、最初の図でお見せした黒っぽい顔は「過去の太陽」を意味しているそうです。 実はこの地下には第4の顔として「地底の太陽」があったそうですが 万博終了後、行方不明になったそうです( ゚ ◇ ゚ ) 第4の顔はどこかへ行ってしまいましたが 脇の処理は完璧です。 ここでポキッと折れたら確実に私に直撃し 大変なことになりそうですね(* ̄m ̄) それにしても 太陽がテーマの彫像に会いに来ているのに 空はこんなにどん曇り・・・ HPSらしい展開ですね(* ̄m ̄) 公園内を歩き回るとお腹がへったので 売店でホルモン焼きそばを買って食べましたが ビールが欲しくなる味・・・ でも車で来たので残念(ノД`)
こちら万博記念公園では緑豊かでさまざまな施設がありますので 夏休みにぜひ一度行ってみられてはいかがでしょうか? 気になる場所はご安心ください 地図を描いておきました! わたくし 地図だけは得意なので 〈大阪府吹田市千里万博公園〉 【利用時間】 9:30~17:00(入園は16:30まで) 【定休日】 毎週水曜日(祝日の場合は翌日) 【入場料】 自然文化園・日本庭園(共通)/大人250円、小中学生70円 【駐車場】 平日800円 土日祝1200円
そんなところで今回はここまで! ごきげんよう/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.20 22:20:46
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