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テーマ:猫のいる生活(136041)
カテゴリ:野良ネコさんたちの話
2日はスッキリ青空に日差しも強く、昼間は気温も上がったさいたまです
10月に入ってキンモクセイの良い香りが、ご近所から流れてくるようになりました ↑ 遊びに来た地域猫の『茶ロング君(♂)』 人懐っこくて甘えん坊な茶ロング君を、いつものようにナデナデしていると、 ↑ サンダルを置いている踏み台の下でガサガサっと物音が ↑ 茶ロング君がずっと目を向けていると思ったら、 ↑ 踏み台の下に『くっきりマダム(♀)』がかくれんぼしていました マダム姐さんもボランティアの避妊手術を受けている地域猫です。 でもこの辺りでは他にメスニャンがいないので、おじさん野良ニャンたちにモテモテです。 後をついてくるおじさん野良ニャンがいると、時々この場所に隠れてやりすごしています。また、どこかのおじさん野良ニャンから逃げて来たのかな(?v?) ガラクタでゴチャゴチャしているので片付けなくちゃ……。 ↑ マダム姐さん大好きな茶ロング君 『お姉ちゃん遊ぼ~~♪♪』って、上からつんつんしていましたが、残念ながらかまってもらえませんでした 他のおじさんネコたちと違って甘えたいだけなのが分かるのか、マダム姐さんも若い茶ロング君からは逃げたり怒ったりしません。あまりしつこいとネコパンチされてしまいますが(笑)。 茶ロング君が私と遊んでいる間に、マダム姐さんはいなくなってしまいました。 寒い冬を乗り切るために、野良ニャンたちは脂肪をたくわえる季節。茶ロング君もマダム姐さんも、通りすがりの野良ニャンたちも肥えています(笑)。 真夏と違って野良ニャンたちも良く姿を見せてくれるようになりました。 とくに茶ロング君は撫でさせてくれるし庭仕事にも付き合ってくれるので嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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