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テーマ:家庭菜園(58919)
カテゴリ:ウリ科・ツルなりもの
26日は時々雲が見えても青空は広がり、日差しも強かったさいたまです
台風8号が関東に接近との予報だったので、庭の台風対策をしました 夜に見た予報では関東よりも北へ向かって上陸しそうな予報になっていましたが、関東に接近する時間帯は雨風に注意とのこと。 オリンピックも開催中ですし、どこにも大きな被害を出さずに台風が過ぎ去ることを願っています。 ↑ 青々と茂っているニガウリ(ゴーヤ)、『ほろにがくん』と『沖縄ゴーヤ』 ゴーヤは真夏の暑さには強くても、土の乾燥にはあまり強くないのだそう。土が乾いたらたっぷり水やりしておくと、葉っぱも黄色くなりにくく花もたくさん咲きます 5月半ばに植え付けたゴーヤ2種類。 植え付けた日の日記がない~~と思ったら、ミニトマトと同じ日に植え付けをしていたのでした。植え付けの日記はミニトマトのカテゴリにありました(笑)。 ↑ 少し前から、雄花は毎日ちらほら咲くようになりました ↑ ゴーヤの雌花のツボミ(左)と雄花のツボミ(右)。 小さなゴーヤの雌花のツボミも見かけていましたが、開花した雌花はまだないかしらと探していたら、 ↑ 奥の方に、膨らみ始めたゴーヤベビーを発見 ↑ まだ小指サイズですが、いつの間にか膨らみ始めているのがゴーヤです(笑)。 育ち始めれば実の成長は早いので、8月の初めには初収穫ができるかしら(?v?) ↑ 真上にビワの枝が広がっているので、日当たりイマイチな家庭菜園 ツルものはすぐにビワの木に伸び上がります。 あまり上に伸びてしまっては収穫もツルの撤収も難しくなるので適度に引っ張り戻すつもりですが、台風の雨風には強いビワの枝に絡んでいた方が安心そうです。 台風が行き過ぎたら、ツルの整理をしようと思います。 ↑ ついでに、毎年なぜかゴーヤの葉に集まるセミの抜け殻 ゴーヤの実を探していると急に見つけるのでちょっと驚きます。 周囲の木や近くに植わっているミニトマトよりも、ゴーヤの葉の裏に抜け殻がたくさん付いています。土の中から出てきたセミの幼虫は、ゴーヤのツルに登りやすいのかしら。 毎日セミもにぎやかな季節ですね 2020年ゴーヤ備忘録 5月末に植え付けしてからぐんぐんツルを伸ばし、8月初めにはヘチマ用の棚を立ててゴーヤも一緒に絡ませていました。 白いゴーヤの『しろにがくん』は8月半ばに初収穫して、緑の『ほろにがくん』は8月末の初収穫でした。どちらも次々に実を膨らませて、9月半ばには一度にたくさんの収穫もしていましたが、10月半ばには小さい内からオクサレが始まる実も出てきていました。ツルが枯れ始めたので11月初めに最終収穫でした。 メネデール やさい肥料 原液 1L 関東当日便 ↑ ゴーヤには水やりと一緒に、時々この液肥をあげています。 他の野菜もみんな一緒(笑)。暑くて水やりくらいしかできない季節は、とりあえずコレをあげていると野菜たちは元気です。 本日の野良ニャン ↑ 夏でもヒンヤリしている玄関タイルの上で、とろけている茶ロング君 台風が来たら、安全な場所で雨宿りするんだよ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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