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December 23, 2011
カテゴリ：いろいろ旅行
空港で温泉・・・・
ワタシのように空港をこよなく愛する者にとってはなんとも嬉しい施設だ。
入場料は1,500円 浴槽の数、休憩施設の充実度、空港内にあることなどを考慮すると、決して高いとは思えない。むしろ良心的な値段だと思う。
ここは入場後の受付前。一番奥に見えるのが受付。 入り口で靴を脱いで、ビニールバッグに入れて中へ入る。受付では館内全ての会計ができるバーコードが付いた腕輪をもらう。館内着は甚平か浴衣を選択できる。着替えとタオル１式が入ったトートバッグみたいなものを受け取って中のロッカールームへ進む。なお、途中、暗証番号を設定して利用することができる無料のセフティボックスがあって、そこに腕時計や財布を入れた。着替え用の鍵が付いたロッカーもあるんだけど、そこは念が入ったサービスだ。
風呂は内風呂が３浴槽あってサウナも併設されている。 外風呂は空港施設を眺められる露天風呂になっている。滑走路は空港の影に隠れて全部は見えないけど、飛行機とともに一部見ることができる。 なお、露天風呂は囲いがしてあるから、立って囲い越しに見ることになる。
ところで、ハピリカって今回初めて知った。 ＪＡＬの機内でＣＡさんが必要な人向けに配布していた。 ３人掛けの真ん中の獄中ではこういうので気を紛らわせるしかないから、まるでＧＨＱからガムをもらう子供みたいにもらった。 で、よーーーっく アルコールもＯＫだという。 ちなみに、メニューに☆印が付いてるのが対象のドリンク。
北海道ビールの中ジョッキをオーダー。 （北海道ビールってなんなのか聞いたが、忘れてしまった・・・^^;）
生ビールもＯＫだなんて、なんという太っ腹のサービスだ(>_<)
で、風呂で汗が引かない状況の中、最高の１杯をいただく(*^^)v
ところで、少し飲んでから撮影したのにはワケがある。
客が誰もいないい・・・(＠_＠;)
この奥にも部屋があるようだったけど、本気で誰もいない！
映画館もそうだったけど、いくら平日とはいえこんな客の数で経営が成り立つんだろうか・・・
立ってる従業員が３人くらいいたんだけど、皆さんヒマなもんだから、ワタシを注視している・・・ なんだか撮影し辛い・・・^^;
２、３度目を合わせると、察したのかあまりコッチを見なくなったから撮影・・・・だから少し飲んでからの撮影になってしまった。
ビールを飲み干しながら、どうしても接続できなかったインターネットを諦め、２回目の入浴を済ますと館内見学へ向かった。 この温泉の滞在予定時間はおよそ９０分。けっこう慌しい。
ここはリラックスルーム。２、３人はいるような雰囲気・・・・
マンガ本が沢山あって（この反対側にも同じくらいあった）、のんびりできる。
シートにはモニターが付いてて、ＴＶが見られる。映画とか見られるかは未調査。
でも、とてもこんなところでゆっくりできる時間が無い^^; あと２時間滞在できたらもっと楽しめるんだろケド・・・ もう少し探索の余地があったけど有料の施設だったりするし、時間も無いの終了～
しかし、ファーストクラスに乗るために直前でフライトを前倒ししたから新千歳の滞在時間はおよそ６時間。もし当初の予定通りだとこの半分だった。映画を見なかったとしても、ものすごくもったいない気分になったかもしれない。 結果オーライだった。
一応ラウンジは３０分くらいは滞在したいしお土産も買いたいから、午後６時半過ぎには温泉を出た。フライトは午後８時。 お土産はまずここ、カルビーのショールーム。 じゃがポックルを購入。 じゃがポックルは空港内のどこでも買えたし、昔ほどの希少価値はないようだ・・・
その後はこんなのや
こんなのを買って
ファーストクラス専用カウンターへ向かう。
さすが地方空港とはいえ重厚感がある。
チェックインを済ませて左隣の専用セキュリティチェックを抜けラウンジへ。
う～ん(-_-;)なんていうか・・・しょぼい・・・・ 羽田のファーストクラスラウンジをずっとイメージしてきたせいかすごくガッカリ感が強かった。それなりに高級感があって居心地は悪くないんだけど・・・・
とりあえずビールをいただく。やはり北海道ならではのクラッシックを。。
しばし、ネットでビールを流し込む・・・・
本来の予定ではビールと北海てまり寿司を機内のクラスＪで堪能する予定が・・・
なかなかうまくはいかないものだ・・・・(*_*)
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見ていると、この万葉の湯でハピリカを提示するとドリンク１杯が無料になるらしい
