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カテゴリ:娘1号in欧州2(エアライン編)
ポイント10倍はかなり魅力的! 悩む・・・・(^^ゞ Windows8版では今一番買いたい機種ではあるが・・・
LH710便のA380は2階がすべてアッパークラス。 前方にファーストクラスが数席あって、あと全てがビジネスクラスという仕様。
視界に入る座席がすべてビジネスクラスになり、なんだか一般席(エコノミー)に見えてくる・・・ (@_@)
機内に入る娘を撮影したところ、荷物が座席に引っ掛かり不機嫌な顔に。(不機嫌だったのは、それに気付かずワタシが撮影を強要したため)
ルフトハンザのビジネスクラスは昨年から新シートに移行しているけど、この便は旧シート。 ワタシが今最も乗ってみたいシートがそのルフトハンザのビジネスかスイス航空のビジネスクラス。申し訳ないけど、ANAの新ビジネスクラスは好きになれない。 スイスは可能性が0に等しいけど、ルフトハンザは機材さえ更新してもらえれば、いつかは乗れそうな・・・・(もちろん有償では乗れない)
長らくこのシートが更新されなかったのは、人気があったかららしい。 長身のドイツ人が目いっぱい寛げるシート間隔。ベッドにすると2mに達する。リクライニング角度は168度でライフラットだけど水平に近い感覚で乗れる。 ちなみに、水平だと機首を上げて飛行する関係からか、頭が下がってる感覚になり、個人的には非常に寝づらい・・・
ちょっとショボいけど、ANAのビジネスクラスには無いアメニティポーチ。 安っぽすぎるけど、Lufthansa・business・classの文字が嬉しい。
中身はそれなり・・・・(^^;
就航して何年も経ってないから、まだ新しい感じのシート回り。 こんなにでっかい飛行機なんだから、もう少し広いサイドテーブルが欲しいところだ。
ビジネスクラスの醍醐味、優雅なウェルカムドリンク。 ワタシはシャンパンをいただく。
ラウンジではほとんど飲んで無いからアルコールが進む。 ビジネスクラスの座席が多いからか、テーブルクロスが敷かれてもなかなか機内食が来ない。 が、こうして広々としたシートで映画を見ながら、そしてワインを飲みながら寛ぐ時間は楽しいものだ。
調子に乗って赤もいただく(^^ゞ
ルフトハンザの特徴なのか、男性CAの姿が目立つ。 長距離国際線ではなかなかお目にかかれないが、今回担当してくれたCAさん(多分日本人)は非常に物腰が柔らかく丁寧で落ち着いた雰囲気。忙しそうにテキパキと働くANAの女性CAさんより好感が持てた。
恐ろしく多忙な機内。 忙しいのは解るけど、今応対しながら次のことを考えて行動に移ってる姿を見ると(感じると)こちらまで慌ただしい、気ぜわしい気分になる。 このルフトハンザの男性CAさんはそういうことを感じさせなかった。 もっとも、タダで乗って四の五の言っちゃいけないけどね(^^ゞ
さて、ルフトハンザ自慢のスターシェフは・・・・(^.^)
【和食:父】 先付け:鰻ときゅうりの酢の物(左奥) 麺:蕎麦 八寸:鳥そぼろ入り卵焼き、蟹握り寿司、たこ寿司、椎茸海老しんじょう、牛肉野菜巻き、山桃のシロップ漬け、生姜
主肴:鴨細切り胸肉の煮つけ、さつま芋、さやえんどう、椎茸、白菜、ニンジン、ご飯 吸い物、香の物
【洋食:娘】 前菜:タンドリーチキン、クスクス (他にサーモンやサラダがあって、選択制だった)
主菜:クリーミー仔牛細切り肉、スイスシュベツレ(Lufthansa・classic)
件の男性CAさんが忙しいのに嫌な顔一つ見せず撮影してくれた。
デザート:ヨーグルト・パンナコッタとフルーツ
ちなみに、今回は和食に軍配。
最後はチョコレートとコーヒーを・・・
もう喰えない・・・・(@_@)
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