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チケット上のボーディング・タイムは15:00で実際は15:20に搭乗が開始 ちなみに出発の定刻は15:45だ
特に海外では搭乗開始時間で実際に搭乗が開始されたことはほぼ記憶にない ここまで搭乗時間が守られていないと、それが遅延防止であえて早めに集合させるからなのか、あるいは本当に常に時間を守れないのか判らない・・・
乗客スカスカのボーディングブリッジを渡るのはやはり気分がいい・・・ 昔から憧れていた真っ赤なエンジンが気分を盛り上げる
帰国便は予約どおりセンパイとの隣席が確保されている 5Aと5Bだ
ウェルカムドリンクはシャンパンをいただく 何度経験してもこの時間帯はたまらなくテンションが上がる(^^♪
この一瞬だけはこれから帰国するのを忘れるのだ(´ー`)
SASは2015年末に日本路線の機材を一新する予定なため、ワタシは今後このシートを目にすることはないだろう・・・そう思うと、初搭乗とはいえ感慨深さがこみ上げる
16:30 水平飛行に入り、ファーストミールの開始だ メニュー、なかなかセンスが良い
SASではエア・ミキソロジーというカクテルを用意している 高度が高い機内では味が変わって感じることが多いから、甘さを強めつつ味を引き締めたカクテルを楽しむことができる
ワインは赤がニュージーランド産とイタリア産 白はフランス産と南オーストラリア産が用意されている
紅茶・コーヒー SASは飲み物に関してはとても充実している
真っ白なテーブルクロスが敷かれていよいよサーブ開始
再びシャンパンをいただきながら料理を待つ
優雅だ・・・
まずは前菜 ワタシがチョイスしたのはこれ ビーフ・トップサイド、リンゴと根野菜のサラダ アンズ茸の生クリームコニャック煮
センパイは クリーム海老にクリスプブレッドを添えて、ポテトサラダとミックスリーフ
そしていずれにもミックスサラダ
ワタシは赤ワインをいただきながら楽しむ
ワタシのメイン 豚のほほ肉とリコッタチーズのカネロニ、ベシャメルソース、インゲン、マッシュルーム、プラムトマトソース
センパイはローストチキンのエッグヌードル添え、チンゲン菜、キノコ、生姜ソース
いずれもちょっとづつ食べたけど、前菜はどっちもどっち? メインは明らかにセンパイのが正解だった・・・美味い!!
デザートはワゴンサービスだ
ワタシは苺とヴァローナ・チョコレート・アイスクリーム
センパイは同じアイスとリンゴとルバーブのタルト、バニラクワルク入り
センパイは流石に復路ではチーズの冒険は止めたようだ(^^;
ラウンジでカップラーメン食ってるし、もう入らねぇ(*´з`)
そしてマイレージ制度に感謝
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