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カテゴリ:伊豆大島案内
数ある祭唄の中から今年の踊りを選んで振付を決めて「踊り子」にお手本を見せている振りを付ける師匠連の踊り、踊りを見つめる踊り子たち。南北5つづつ踊る、前に同じ唄であっても踊りを作る人によって当然踊りが違うので、今年の踊りはどうの、良かったとか、もう一息という話になる。 大島の民謡は「島の唄」という本に270曲以上収録されているが、唄が唄い手に何曲くらい引継がれているのだろうか、振付は師匠連に任されているので唄さえ出れば全部踊れる、ということになる。 今晩、踊り子たちの練習の場(小宿)と神子宿に氏子総代5人衆が見舞いがてら練習を見聞する。13日の晩は、小宿の踊り子が大宿に行き御面談、奉納の踊りを披露する。 町中を進む列の先頭のカンバ、踊り子の中から力持ちが指名された看板男がこの長いカンバを一人で立てたまま運ぶ、風が吹いた日だとなかなか大変、看板持ちと呼ばれる補佐役がつく、また吉谷神社では奉納踊りの前に場内を清めるため地上すれすれまでカンバを倒して回しおはらいをする、文字通り注目される看板男の役目。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月12日 15時49分04秒
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