|
全て
| カテゴリ未分類
| 大島を描いた画家や文人
| あんこ人形・木工芸・資料館
| 彫刻家木村五郎
| 伊豆大島案内
| 島で咲く花や生き物
| もろもろ
カテゴリ:カテゴリ未分類
岩壁の高いところに群生しているイズノシマダイモンジソウ、肉眼では見えなかったものが写真に映っていました、緑に見えたのはダイモンジソウの葉っぱだけではなくシダ類がけっこう生えています。
少し戻ると目線と同じくらいの高さの所にもありました、花の盛りはもう過ぎていました。 充分にイズノシマダイモンジソウを堪能して帰路につくと、こんな大岩がありました、人間と比較してみると大きさが分かります、「カバ岩」と呼んでいるとガイドのOさんが教えてくれました。 「ネジの洞窟」の壁の群生数は恐らく伊豆大島で一番でしょう、いいものを見ました。これまでにこの目で見てきた10数カ所の自生地の共通点は「湿った環境」ということです。ネジも真下から見上げると水滴が撮影に邪魔なほどしたたり落ちてきました。土手だったり崖だったり、長い間生き続けてきた場所には必ず水がありました、これから保護・育成してゆくための成功のヒントは「水」だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|