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カテゴリ:島で咲く花や生き物
海の潮は約半月ごとに干満時間が一回りする。
月の初めと15日頃に潮が引く「大潮」で、春は昼に大きく引き冬は夜に大きく潮が引く。 大潮の夜はお月様が磯の岩場を照らすので、きっと海の中から人がのぞいているのがカニには見えるらしくて懐中電灯を照らすとスッとカニは姿を隠します、すばやいです。暗闇(新月)の夜の大潮が大漁の可能性が高く、カニものんびりとエサを食べています。 生憎昨日は満月(おまけにスーパームーンという)の大潮、夜勤で9時半から11時までいつもの磯に出かけました。 それでも2回分くらいの釣りエサのカニ(ショウジンガニ)を採りました。選別して大きいのは茹でて食し、小さめのがエサになります。エサは胴体と足を外して小袋に入れます。 茹でると赤くなります、良い出汁になります。 カニは甲羅をはがして足の太いところをはさみで切って中の身を取り出して食べます、濃厚な味です。 若い時にはしょっちゅう食べていたので、娘も息子も食べさせられた記憶があるようで今ではまったく興味を示しません。 カメラを持参したけどよく撮れてません 右上の方にいます エサ用の小さめのカニ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月04日 13時56分49秒
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