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2020/01/21
カテゴリ：映画・音楽・芸能
  私は大河ドラマは毎年見ているのだが 去年の『いだてん』は次週が楽しみじゃなかったので 今年の大河ドラマは次週を見たくてたまらんという ドラマになってほしいと思う。 ちなみに、私の『いだてん』の感想はこちら。 さーて、１回目の放送をみた限りでは 『麒麟がくる』は期待がもてそうです。 『本能寺の変』で織田信長を討った 明智光秀の生涯を描く物語ですが 主演の長谷川博己さんに魅力があります。 大河ドラマといえば、主人公の幼少時代から始まり その子役が話題になることがしばしばですが 今回はいきなり青年時代から始まったのもいいですね。 初回の重要なエピソードは『鉄砲の入手』なのですが 堺を訪れた光秀はひょんな事から 吉田鋼太郎が演ずる三好長慶の家臣・松永久秀に気にいられ 酒の席に呼ばれる。 光秀の懐には鉄砲を買うための大金が・・・ それを見る松永久秀の顔が不気味に微笑む。  あぶない光秀、懐を狙われているぞと、見ている私はハラハラ。 翌朝、酔いつぶれた光秀が目覚めると 懐の大金がない。 ほーら、やっぱり盗まれたじゃんと思ったら・・・ なんと光秀が寝ていたフトンの枕元に 手に入れるには２～３ヵ月はかかると言われていた 鉄砲が置いてあったのだ。 アララララ、松永久秀はサンタクロースだったの？ 松永サンタさんから鉄砲をプレゼントされた光秀。 あのシーンはサンタさんに嬉しいプレゼントを貰った子供 みたいだったなあ・・・ 『麒麟がくる』というタイトルがいい。 長谷川博己に男の色気があり魅力的でいい。 見ていて面白いなと思ったので次週が楽しみだ。  ランキングに参加しているので応援クリックしてくれたら嬉しいです♪  にほんブログ村  育児・3人兄弟/姉妹ランキング  ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020/01/21 07:14:55 PM
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