カテゴリ:日常の出来事と雑感
人は音に対しては敏感な動物だと思う。 工事や車の騒音だけでなく 人の声も時として騒音になる。 事務所のお掃除などの仕事をしてくれるのは 元気のいいおばちゃん。 この女性の声の大きさが気になる。 夢中で話をしてると ついついボリュームが上がってしまうようだ。 1階の階段下での話声が、階段の空間から共鳴するように 2階の事務室にまでハッキリ聞こえてきて 来客中の社長が『黙らせろ』と怒ったことがある。 事務室に用があって寄ると、決まって Aさんの息子さんがどこどこの会社に就職したそうよとか Bさんのアパートは借り手がいないんだって などと、誰それがこんなことを言っていたという話が 延々とつづく。 オイオイ廊下まで聞こえちゃうじゃんかと 心配になるような内容も平気で大声で話すのは 無邪気を通り越しているように思う。 スーパーの通路で話し込んでいるおばさん達も まさか周りに聞かせようと意識してる訳でもないだろうに 自慢話交じりの大声が耳に飛び込んでくると 周囲への心配りをなくしているようで不快になる。 人が集まる場所や会社などでは 大声を出さないエチケットが欲しい。 かといって、ひそひそ話というのも快いものではない。 会話のボリュームをコントロールできるのは 本物の大人の証明という気がする。 ランキングに参加しているので応援クリックしてくれたら嬉しいです♪ にほんブログ村 育児・3人兄弟/姉妹ランキング ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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