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カテゴリ:ABA(応用行動分析)の取り組み
今日は、午後からコンサルテーションの日でした。
保育園のお友達との遊びも含め、個人の課題も見直してもらいました。 内容については後日にすることに… いつも思うのは、親というものは、思い入れが強すぎて、ついついあれもこれもと課題過多になるか、ひとつの課題をしつこく大量試行させすぎてウンザリさせるかでなかなかピントのあったことが無理なくさせずらいということ… なので、定期的にみてもらうことで、絞り込みすぎているものには広がりを、広がりすぎてて焦点がボンヤリしていたものは絞り込みをかけてもらっています。 そのことでセラピストも教え方が明確になり、ひいてはそれが息子にとってもわかりやすい楽しい学習というものになっていきます。 私のいけないところなんですが、息子が一か月なり二か月、がんばって覚えたこと、できたことをいつもいつも『まだまだ~!!』とか『こんな程度じゃダメなのよ~』と思うところも、外部から「リューリューちゃんできていますね♪わかっていますよ♪」と言われると本当にホッとします。 いつもいつも本当に肩に力いれて生きているらしく(笑)、ふと、自分に意識を集中したらばいつでも肩に力が… もっとリラックスできないものかと思うんですが、どうも無意識のうちに歯をくいしばって肩に力をいれて生きているらしい… と、今、打ちこみながら「おっとととと…」てな感じで歯もくいしばっているし肩も…笑 一体何をそんなにリキんで生きているのか? 人に甘えて生きた経験が皆無に近く、しっかりしていることでしか褒められたことがなかったもので、血や汗をダラダラ流して初めて評価をもらっていたところもあり~で、なんつーか、自分の予想外のレベルで褒めていただくことに人生なれてない…爆。 あああ、一生スポ根&長女気質~!!!それに付き合わされている息子は健気かも~!! 今日はお友達も含めてだったので、自分がどう動いたらいいのかわからず、いつものコンサルよりも疲れました… やっぱシャドーって大変ですね… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.13 22:56:11
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