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カテゴリ:その他生体へのアプローチ
オステオパシー治療院の先生が出ていますので、ご紹介をします。
毎日新聞「ここち」の取材をうけたそうです。 私も毎日新聞をとっていないため、ここちのHPから印刷して読みました。 先生のHPには私のこのブログもリンクあり、なんというか恐縮しています。 先生とリューリューの付き合いは、障害児をボランティアで施術なされていた時以来で、2008年1月28日以来、1年4か月の間に36回通っています。 去年度までは、毎週療育に上京していたのですが今年度からは二週間に一度なので治療もそのペースです。 ブログをみると、去年の11月以来詳しいことを書いていないので、また今後載せていかないとな~ 具体的な変化というのは、やっぱり頭の骨の触感とか形ですね。特に形に関しては、他の先生からも「いい形になったよね~」と言われているのですが、その先生曰く「鈍感だとそんなことわからないからね~もう0.何ミリかの違いだからさ」って。 どうも私の周りは鈍感が多いらしい… 頭はですね~毎日触って寝ています。隣なもんで。笑。 もう確認作業状態です。笑。 特に、気負いせず、毎晩、「おやすみ~」みたいな感じでサワサワしてます。 ちなみにリューリューはこのとき夢の中です。 娘の頭と比較すると、『やっぱり前頭部まだ狭いような…』って感じますが、娘はデコちゃんなので、余計そう思うのかも… それでも、あとはもう中身の活性化をはかるしかないわけで… リューリューの施術ですが、最近、『いろんなことがわかるが故の反抗心』っていうものが出てきて、手を焼いています。療育先からの指導もうけているんですが… 少し前の11月くらいの施術のときだと、もう少しおとなしかったんですが… 今は、ある程度20分弱くらいすぎると、「もうおしまい」「おわりっ!」「かえる」と言ってやめてもらいたがります。 施術する間に自分がしなきゃならないこととか(おとなしく動かず寝てなければならない)それがどれくらい長い時間しなきゃならないのかとか、 そういうことがわかってきたからこその 「もうやめようよ~」ってな主張で、オステオの施術自体が嫌いとかではありません。 気持ちよくて途中からは寝てしまったりもしていますので。 療育先の先生曰く、「そういうことがわかってきたからこそ、(見通しとかある程度の自分の立場とか)自分の気持ちと照らし合わせて今は、そうされたくないという開放要求みたいなものが明確になってきた。 だからこそ、大事なのは、そういう気持ちでそういうことはいやなんだけど、でもやらなきゃいけないんだ、やるんだ、という自分の気持ちを育てて実践させることが必要になってくる。 一つの大きな成長の証し」 なんだとか。 証しなんだろうが、母はキレるこのごろ… 知っている方からみれば、あのリューリューちゃんが??っていうくらい反抗してますから… ここをガッツリ彼のいいなりにならないのが辛抱なわけで。 もちろんオステオでも発揮されていますので、先生とふたりで 「やるよっ!ちゃんと寝て」と言ってまして、施術時間が終了していないのに母が折れたり(←これは絶対にないけど。笑)先生が「じゃあ、(うるさいから)ここまでにしておきましょうか…」ってなこともない。 (笑)。 先生もつきあいが長くなり、母の対応をみているだけに折れません。笑。 気の毒なのは同室で仕事をしていらっしゃる事務のおにいさんでしょうか。うるさい中でコピーやら電話応対やら… すいませんっ 石原先生は、普段はとても温厚な方ですが、こういうリューリューに下手な甘くないところが助かります。 うちは地方なので正直、療育の上京ついでがないと通院が厳しいですが、都内だし、アクセスもよいところなので、障害とかにかかわらずご自分が施術をうけてみてもよいと思いますよ。 ちなみに私も、先生にしていただいたことがあります。 もう、ニッチもさっちも体がボロボロだったときですが。 やっぱりリューリューが落ち着いているか常に気が休まらないので、本当は一人でブラリと生きたいところです… もう少し、リューリューの認知があがって私が安心して眠りこんでしまってもいいくらいになったら一緒にうけたいですが、 今はね~まだぜっんぜん気がやすまりません。苦笑。 ということで、リューリューの療育ネタにからめて先生の紹介でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.31 23:28:52
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