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2006.12.28
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東京オペラシティのコンサートホールに入るのは初めて。
会場の中で写真を撮るわけにはいかないので、会場に向かう途中のライトアップされた階段を撮ってみました。

さて、今年を締めくくるライブは元ちとせ「冬のハイヌミカゼ」音符(昨日です)

アンコールの途中までMCがまったくないという珍しいライブでした。

アンコール曲を1曲(かな?)歌ってやっとMC

「みなさん緊張しませんか?(笑)」
「私は緊張してゆうべ眠れませんでした」

理由は場所です。東京オペラシティは、普通のホールとは違いますからね。
キャパは大きくないのですが、ある意味確かに緊張する場所かもしれません。

通常のアンコールが終わるとスタンディングオーべションで拍手が鳴り止まず、
たぶん、本当は終わりだったと思うのですが、再度出てきて、
「どうしましょう・・・」ということで、もう1曲やってくれました。

私はこのライブで初めての経験をしました。
最後のアンコール曲を聴いていたら、頬に涙が伝わりました。
別に、曲に感情移入したわけではなく、感情がこみ上げてきて涙が出たわけではありません。
なんか、自然に涙が出ていた感じ。

心が弱っているときに感情移入して、感情がこみ上げてきて泣くことは、ごくごくたまにありますが、ライブで、そういう感情とは別の何かの理由で涙が流れることは初めてです。

映画はたまにあります。ちっとも泣けるシーンじゃあないのに、涙が出ることが。
なんだろう、ライブも映画も涙の出る理由を言葉では表現できないのですが。
脳のどこかに反応しているんでしょうね。琴線に触れるというのは、こういうことなのでしょうか?

ライブの様子はきぃちょす。さんのブログへどうぞ。







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Last updated  2006.12.28 20:55:43
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