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2013.06.29
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テーマ:徒然日記(23480)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今、話題の富士山&三保の松原の世界文化遺産登録…
ふと、勉強していて気が付きました!
私がテキストや問題集を留めるのに使っている大きなクリップに描かれているのは、まさに三保の松原から臨む富士山です。

三保の松原から臨む富士山

このクリップは、母校の創立100周年記念でいただいたもの。
静岡の大学でもないのに、なぜ?
一緒にもらった創立100周年記念写真集を開いてみたももの、特に記念品については書かれていないみたい。

長年愛用していて、富士山が描かれていることはわかっていたけど、その手前に描かれていた松の木が三保の松原だなんて考えてみたこともなかったなぁ~

ついでに、ここに書かれている文字についても深く考えたことがなく、やっとさっきネットで検索してみました。

「晴れてよし 曇りてもよし 富士の山」
には続きがあって、「もとも姿はかはらざりけり」という山岡鉄舟の名言。

目に見えていることだけで判断せず、物事の本質を見ろ!ってことかなぁ~

先日、大学(最近卒業した通信制の方)で行われた学習会で、物事の本質を問う姿勢こそが大切という先生のお話しに感銘を受けたばかり。

今回の世界文化遺産登録のことがなかったら、この文字の意味も調べることがなかったのかもしれないなぁ~
晴れていても、曇っていても(雲がかかっていても)富士山はすばらしい(趣がある)なんて意訳したまま終わっていたかも(苦笑)

これからは、見えるはずの富士山が(曇っていて)見えなくても、この名言を思い出し、見えない富士山に思いをはせながら、物事の本質を見極めねば!と思うことでしょう。





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Last updated  2013.06.29 20:34:12


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しぃ2006

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