カテゴリ:旅・ちょっとそこまで
戸定邸の続きです。
八重(徳川昭武の奥様)の間や秋庭(母)の間には○窓がありました。 書斎の障子は一部開くようになっていて外の景色が見えるようになっていましたが、昭武が小さい方だったためか、かなり低い位置です。 使者の間から見える木は違う種類が3本合わせてありました。 角度の都合上、2本に見えますが… 廊下の梁は見事に一本継ぎ目なし 柾目の通った柱もお見事 窓のガラスも空気が入っていたり、ゆがんでいたりとたいそう趣があります。 写真ではわからないと思いますが。 床の間です。(甲冑は偽物) 庭園は小高い丘になっています。芝生は当時からあったそうです。 月に何日か、庭に降りることができる日があるとのこと。 ちょうど富士山の見える位置には高いビルが建っていました。 今後、3年かけて庭の改修を行うそうで、改修後は富士山の見える位置に茶屋ができるかもしれないそうです。 紅葉の季節にまた行ってみたいです。 雪景色もきれいだそうですが…寒そうだし、坂で滑りそうなので無理かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.26 19:24:45
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