カテゴリ:本・映画
藤崎彩織さんがSEKAI NO OWARIの人だとまったく知らずに借りました、図書館で。
最後のページをめくると、この本で紹介された作品についてという一覧があり、読んだことのある本も多数あったので、興味を持ちました。その一覧表の左に著者の経歴が載っていたのですが、そこを見なかったので、セカオワの人だと気が付いたのは読み始めてからでした。 藤崎さんは小説も書かれていたのですね。直木賞の候補になっていたならきっとニュースでも話題になっていたのに、気が付きませんでした。 SEKAI NO OWARIがセカオワと呼ばれて売れていることは知っていますが、じゃあ知っている曲を挙げてと言われたら、まったく出てきません。 ただ、TV等で聴いたことのある曲はあるはずです。 「読書間奏文」というからには、本が紹介されているのかとおもいきや、藤崎さんの想いが綴られています。子どもの頃のことから、現在に至るまで。その中で紹介された作品の一部が引用されています。 読書間奏文 [ 藤崎 彩織 ] 藤崎さんのいろんな想いが伝わる一冊でした。 藤崎さんのお父さんみたいな大人に私もなれたら良かったなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.14 12:00:15
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