カテゴリ:本・映画
「雲を紡ぐ。光を染めて、風を織る。」
雲を紡ぐ [ 伊吹 有喜 ] 不登校になった美緒(高校生)、職場で問題を抱える真紀(教師)、会社がなくなりそうな広志(エンジニア)親子関係も夫婦関係もうまくいかず。 母親とけんかした美緒は父方の祖父、紘治郎の元へ(盛岡)衝動的に家出。 ホームスパンの魅力にはまっていく美緒。 美緒、真紀、広志の家族だけでなく、亡くなった祖母、香代と紘治郎の関係や、紘治郎の広志へも思いもわかってきて、最後の方は泣けました。 宮沢賢治の物語や、イギリスのお話はよく知らないし、わからないけど、盛岡には行ってみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.28 12:00:06
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