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こんばんは。
今日は、ルーク・エヴァンスを見る為に「ドラキュラ ゼロ」を観賞してまいりました。
「悪童日記」「イヴ・サンローラン」は、上映時間が合わず断念・・・。
単館系のこれらは、DVD観賞になってしまいそうですね。
だって、来週も観たい映画が2本。
年末までこなさないといけないことは、たくさん^^;
優先順位が迷走しています。。
![かちんこ かちんこ](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h226.gif)
映画は・・・・・ふふふっ・・・エヴァンスさんが素敵でしたわ。![赤ハート 赤ハート](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h414.gif)
(三銃士のアラミス役の方が好みですが)
というか、感想が特にないのです。
わかりやすくて、よくできたエンターテイメントだと思います。
アートに拘ったというより、娯楽映画。
なので、やはりドラキュラは魅力的でなければなりません。
彼がゲイだなんてもったいない
いえ、ゲイだからかっこいいのかしら?
こういうことは、いらない情報ですね。^^;
物語は
ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』をベースに
“串刺し公”の異名を持つ
実在のヴラド・ドラキュラを描くダーク・ファンタジーです。
監督は、これが初長編のゲイリー・ショア。
時は15世紀のトランシルヴァニアです。
君主ヴラドは
民衆に慕われ、愛する家族と共に幸せな日々を送っていたが、
ある日
ヨーロッパ遠征をもくろむオスマン帝国の皇帝メフメト2世が
戦士育成のために1000人の少年を差し出すよう迫ってくる。
ヴラドの息子も人質として要求され
服従するか、全面戦争になるか決断を迫られ
国を守るために条件をのもうとするが
結局、息子たちを迎えに来た使者らを殺害してしまい、
皇帝メフメト2世との戦争は避けられなくなってしまう。
大帝国オスマントルコに勝てる手立てはない。
この危機を救うためには・・・・・
あの悪魔と取引をする以外、道はない・・・。
詳しくはこちらで
![下矢印 下矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h030.gif)
公式ページ
公式ページの中に、実在したヴラドについて記述があります。
映画のコピーには、
「新たなドラキュラ伝説」
「あなたの知っているのは、本当のドラキュラではない」
なんてありましたが
これくらいのことは、興味のある人は知っていたと思いますよ。
だから、そういった面では目新しさはなかったです。
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![上矢印 上矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h029.gif)
鎧に表現されたドラゴンにお気づきでしょうか。
ワラキア公ヴラド3世は
父親と同じく敬虔なキリスト教徒でドラゴン騎士団だったようです。
そして、通称「ドラクレア公」と言われていますが
これは、ルーマニア語で
「竜公」または「悪魔公」という意味らしいです。
これを英語読みして
「ドラキュラ公」
ご存知の方も多いですよね。
さて
ちょっとだけネタばれすると
続編ありきの終わり方でしたよ。
世界中で興行成績がよければ、次が観れるかも??
ということで、こんなブラドの劇中の台詞に
![下矢印 下矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h030.gif)
「Never Forget Who I Am !」
は~い、わすれませ~ん (笑)
なんてね。![スマイル スマイル](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/a001.gif)
テーマ曲ですが、私はこのオリジナルの方が好きです。
こんなコラボも開催中らしいですよ。^^
ドラキュラ伯爵の館がテーマのレストラン「VAMPIRE CAFE」(銀座)で
「ドラキュラZERO」とのクールなコラボが登場。11月末まで。
こちら