|
テーマ:見上げた空はどんな空(1456)
カテゴリ:落書き・懐古
小学生の頃、よく『果たし状』なる手紙が教室の机の中に入っていた時期があった。
放課後の『ケンカのお誘い』である。 「ハリスの旋風」や「夕焼け番長」とかのアニメの影響があったのかもしれんな。 だいたい【決闘場所】は近所の神社。 まあ、ケンカである以上、取っ組み合いや殴り合いをするわけではあるが 夕方5時半頃には決着させる【ルール】があった。 お互い夕飯を食いに帰らなければならないし なにより「ひょっこりひょうたん島」を見なけりゃならん。 決着がつかなかったら「あしたの学校すんだら、またココでな」と言って別れる。 不思議と友情にヒビがはいることはなかった。 なんだかんだいって【遊び】だったのかもしれん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[落書き・懐古] カテゴリの最新記事
|