北仲ホワイトにアトリエをもつ、飯田紀子さん（美術家）や岸健太さん（建築 家）が、参加しているプロジェクトの展覧会です。
オープニングに行きたかったけど、オーバQナイトで無理でした。
でもぜひ会期中にみにゆきたいです。

美術家の飯田紀子さんは、昨年ブリコラ展でリリアンワークショップをやっていた人です。

■ヘンかわ2005/0521『ヘンかわ人間必見！＊ブリコラージュ展報告』

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○ 大阪市立大学医学部附属病院小児病棟アートプロジェクト2005
　Improvement of children's QOL In hospital　しだいテレビ展覧会の

＜東京＞
会期：2006年3月25日（土）～3月31日 （金）
休館日：3月27日（月）
開館時間：午後1時～午後８時
会場：HIGURE 17-15 cas　東京都荒川区西日暮里3-17-15
□HIGURE 17-15 cas

本企画は、病棟で生活する子どもたちを対象に実施したアートワーク
ショプと「療養環境とアート」をテーマとする展覧会で構成されます。
アートワークショプでは、病院という場や入院患児の日常を、治療のた
めの空間や時間にとどまらず “一つの地域（まち）”であ
り“生活の場”であると考え、入院中の子どもたちの日常にアートプロ
グラムを導入しました。プログラムを通して表現する喜びや楽しみ、多
様な価値と出会い、子どもたちのQOL（生活の質）を高め、健全
な心身の育成を援助していくことが目的です。
　そして、本展覧会では、アートワークショップのプログラムの開発・
導入に参加した6人が、「療養環境とアート」をテーマに制作し
た作品と、子どもたちの作品、ワークショップのドキュメントを展示し
ます。アーティスト、建築家、ワークショププランナーが見いだす療養
環境の新たな価値と可能性を、作品を通して提示し、院内での活動を市
民に向け発信することによって、子どもたちの療養環境の整備を支援し
ていきます。

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○「しだいテレビ」とは？
　アーティスト、建築家、ワークショププランナーが、開発したアート
プログラムを番組（コンテンツ）と捉え、複数の番組が同時に進行する
プロジェクトをテレビ局と設定しています。プログラムの開発テーマは
「情報＝自分を取り囲む環境を読み解き、再構成し、発信する」とし、
各開発者はそれぞれの視点で療養環境を読み解き、プログラムや作品と
して再構成していきます。

□しだいテレビ

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○オープニングイベント公開トークバトル
「アートと医療のタグマッチ！しだいテレビ、東京で吼える!!」
日時：2006年3月25日（土）　午後4時～ 6時30分
　出演：あくつちひろ（映像作家）、飯田紀子（美術家）、岸健太（建築 家）、長谷川みづほ（ワークショププランナー）、早川満友（美術家）
　　　松本力（絵描き・（アニメーション）映像作家）、平井祐範（大阪市立大学医学部広報担当係長）


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