今日は、那覇市松山の
ラ・コールで、『第7回おいしいチーズを楽しむ会・チーズと泡盛』というイベントがあったので、行ってきました。
この『おいしいチーズを楽しむ会』をプロデュースしている
國場 百合子さんは、沖縄で初めて
シュヴァリエ・デュ・タストフロマージュ(フランスチーズ鑑評騎士)の称号を取得された方。この度、
泡盛マイスターの称号も取得されたそうです。おめでとうございま~す
まずは、お食事。『沖縄健康野菜のテリーヌ』(左下の写真)には、ハンダマ、ウリズンマメ、オクラ、カボチャなどが入って、見た目にも綺麗で、透明感があり、涼しげでしたョ。(内地は肌寒くなっていると思いますが、沖縄は、まだ30℃を越える日もあるんです
)続いて、『近海魚と貝類の泡盛を使ったアクアパッツァ・アーサのソース』(右下の写真)。
アーサというのは、沖縄で、岩などに付いているアオサ(海藻)のことです。
いよいよ、本命のチーズと泡盛の登場です。
チーズは、味噌漬けモッツァレラ、
サンタンドレ、
ロックフォール、
ミモレット・エクストラヴィエイユ18か月、
フィイオーレ・サルドDOP、そして、中城村の
はごろも牧場の山羊乳のチーズを、泡盛でウォッシュした『ピンザ・泡盛』(左下の写真)。そして、泡盛は、
請福の25度、
常盤、
春雨ゴールド30度、
暖流古酒、
珊瑚礁10年古酒43度の5種類でした。ピンザ泡盛と請福、フィイオーレ・サルドと常盤、味噌漬けモッツァレラと春雨なんかは、とってもいい組み合わせだと思いました。
最後に、デザートは、泡盛のトライフル(右下の写真)でした。
これまでの泡盛の記事は
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