テーマ:読書(8625)
カテゴリ:自己啓発
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監修者まえがき □ 問題を「どのようにすれば~?」という文章に変えるだけで、ビジョンが見え始め、何か解決できる気がしてきた。 ステップ1 信じられないくらいセルフィッシュになれ! □ 人が何かをするときの最優先の目的は、自分の心の平安を保つことである □ 「セルフィッシュ」な人は、主体的な選択をしている □ 「自分にとって良いことなら、周りの人のためにもなる」と思えるようになる。 □ 周りの人の要求に応えようとする前に、自分の心が「これだ!」というものに精一杯向き合う □ 自分がどんな人間で、何を考えているのか、一つ一つ言葉にしよう。 □ セルフィッシュになるということは、手段であって目的ではない。 □ まずは自分のコップを満たすことに専念する □ ノーと言えるようになること □ 自分はこうしたいとそれぞれ明確に応えていたら、きっとそれで済んだのかもしれない □ 心身の健康 将来のことは考えない。「今ここ」に生きて、何も追いかけないこと □ 外部からのサポート いざというときのために頼りになる専門家の連絡先をリストアップしておくこと □ 食生活 自分の身体を神様が住まうところだと思って大事にしよう □ 持続性 過去に負った心の傷は癒して忘れること □ 毎日行うこと 自分が一番やりたいことをやる毎日を過ごすようにする 毎晩、何か楽しみなことを用意しておく ステップ2 未来というコンセプトを捨てる □ 一番価値があるのは、未来ではなく現在だ □ 「現在」を精一杯生きると、「未来」の成功が自然についてくる □ ゴールは、それに向けて頑張るものではなく、あとから自然とついてくるものという位置づけになる □ 目の前の時間を味わい尽くす □ テレビを見るのをやめる □ 「良い人」にならない □ 期待することをやめる □ 現在の可能性に目をむける □ 全ては自分次第 ステップ3 あらゆることに 根本的に 対応する □ 少しでもやる価値があることは、やりすぎるくらいやっても良い □ 自分を変えるためには、自分を取り巻く環境に敏感になり、根本的に対応していくことが必要だ □ 「気持ちの揺らぎ」にはすごい力が隠れている □ 仕事を、これ以上ないほど楽しんでいる □ 身体の反応は往々にして、思考より雄弁で、正確で、もっとストレートだ □ 感情を無理に抑制することを止めれば、そこから貴重な学びが得られるし、内なる自分ともより良い関係を築くことができる □ 問題がそもそも存在しない状態になるべく根本的な対応をするのは、進化のための行動だと言える □ 根本的な対応をするにあたっては、後からではなく今すぐ行動することだ。 ステップ4 あらゆる領域で「スーパーリザーブ」を構築する □ 満足な人生を送るために必要なものは、どんなときでも全てたっぷり手に入れていい 余裕のない人に対して、自分が時間を割くべき相手ではないと見切りをつけて、ささっと離れる 自分に余裕があるので、人に対して寛大になれる コストを吸収できるだけの余裕があるので、よりリスクを取ることができる □ 自分が本当に価値を置くものにつかうこと □ 時間をかけずにさっと行動を選択することで変化を起こそう □ 時間は価値ある財であり、お金はリソースである □ 目の粗いザルでは、何も溜めていく事はできない □ 自分の人生を複雑にするような負荷や人間関係も手放していこう □ より良い利益が得られることに時間をかけるための投資は、惜しまないようにしよう ステップ5 自らの喜びを 追求することで 価値を与える □ 与える喜びは尽きないものだ □ 人生で大事な人間関係の場面で成功するためには、価値を与えつつ期待も超えていく事 □ 「価値」とは、求められることそのものに加え、さらに何かを与えること □ 「喜び」は内面から湧き上がるもの。「満足」とは、外的要因からもたらされる結果として抱く感情のこと □ 身近な人に対して何かしらの価値を与えれば、その人たちもあなたの側にいられることを喜び、これからも一緒にいたいと思ってくれる。 □ 自ら喜びを感じながら他人に価値を提供するやり方を紹介していく □ 与えること自体に喜びと満足を感じる。それがどう受け取られたかの結果ではない □ 周りの人が自分に与えてくれていた価値に気付き、感謝するようになる。 □ 自分がいまの段階で与えられるものの価値を最大限に使ってもらう。このほうがシンプルで対処しやすい。 □ お客様が商品やサービスを十分に理解して使いこなせるようになるまで、説明を提示したり、直接教えたり、何かしらの接点を持ち続けることが大切だ。 □ 価値を与える時は、必ず純粋な喜びを行動の動機とすること。決して自分の穴を埋めようとしてはいけない。 □ 大事なお客様のニーズに「ぴったりと完璧に」合うように商品をカスタマイズすることだ。 □ 人と人をつなぐことだ ステップ6 周りに 絶対的な影響を耐える □ 自分ができることを、一人一人やっていきなさい □ 自分が「何」を知っているかよりも、自分が「何者」で、「誰」を知っているか □ 自分の考えを正直に言うだけで、周りの人がすぐさま反応して行動してくれるようになる □ 相手の話をよく聞き、その人の特別な才能を見つけて褒める □ 相手の感情に共感することを意識しよう。 □ 単に相手の話の内容に反応するのではなく、その中にある気持ちと同じものを返すようにするのだ。 □ 短い言葉の中に刺激に富んだ思想をぎゅっと凝縮するのだ □ たとえ失敗や挫折があっても自分の基盤は揺るがない。という自信 □ ほとんどの人は未来志向すぎるあまり、目の前にあるチャンスを取りこぼしてしまう。 □ その人自身を見てあげる □ その人の人格と行動の結果とは、根本的に異なる □ やる気のありそうな人を巻き込む □ 情報を広く公開しよう □ ただ、自分のできることをやって、あとはその人に委ねる ステップ7 自分の才能を、堂々と売りだす □ 自分で自分を低く見積もる人が、世の中にも評価されないのは当然だ □ 自分自身を売りだすのが上手な人が、より多くのチャンスをつかむことになる □ 「自信」とは、自分がうまくできることとできない事を正確に言っている状態のこと □ 自分で言わなくても、人が買わせてほしいと寄ってくる □ 自分が何者で、何をしているのかを表現する言葉を凝縮すればするほど、自分の考えもマーケット広がっていくものなのである。 □ 他の人にも胸を張って自分の仕事を言えるようになるまで、とことん極めて見ることだ □ 自分こそが「生きた宣伝広告」になる □ 感情の方がより力を持つものだと、身に染みているからだ □ 切り返しための言葉は、手元に置いておこう ステップ8 圧倒的な魅力を、自分に感じる □ 真の幸福とは本来静かなもの □ 自分らしく生きる喜びから、湧き出てくるもの □ 自分で自分を全く魅力的に思えない原因になっているものがあれば、取り除くことだ □ 自分の「魅力」を感じるには、ありのままの自分を愛することで十分である □ 「普段やっている行動のうち、自分の魅力を下げてしまっているものは何だろう?」と自問してみよう □ 悪いと分かっていることをやめ、自分に栄養を与える □ 他人の期待に応えようとするのではなく、自分の期待に応える □ 自分も他人に期待するのはやめよう □ 良い人でいるのをやめて、過激派になる □ 自分の中に自分だけの物差しを作ることに時間も思考も使おう □ 自分にハードルを貸すのをやめ、楽に生きる □ モチベーションはモチベーションとして大事にすればいい □ 約束していないことを成果として出す方が、ずっと簡単で実りがある □ 自分の予感を大事にすることだ。 □ 単に「現実的」に生きるのではなく、心の声に従って生きる □ できるだけ抵抗が少ない道のりを行くのが、賢いやりかただ □ 手の届くゴールにエネルギーを使う □ その積み重ねによって、遠くのゴールも自分の近くに引き寄せることができる □ 問題を単に解決しようとするるのではなく、根本的に対応しよう □ 自分の才能をこんな風に腐らせている場合ではない、もっと活かせる場所があるはずだ □ 問題解決の「スペシャリスト」になってはいけない ☆彡 こちらもどうぞ selfish/トーマス・レナード ステップ1-ステップ8 selfish/トーマス・レナード ステップ9-ステップ19 selfish/トーマス・レナード ステップ20-ステップ28 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/01/03 12:17:01 PM
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