カテゴリ:自転車
イタリアのフィレンツェ。
べるにーには2006年の1月に、世界一のメンズファッションの展示会、 “ピッティ・イマジネ・ウオモ”に初めて出かけました。 フィレンツェには世界中からバイヤーもジャーナリストも数多くやってくる。 その時に知り合い、それ以来仲良くさせていただいている 時計ジャーナリストで東京の名畑政治(なばたまさはる)さんという方がみえる。 年に幾度とスイスに取材に出かけられ、ラグジュアリーな時計を日本に紹介されています。 現在ではとても洗練された高感度なOPENERSというウェブマガジンにも連載をお持ち。 べるはまともな時計はジャガールクルト、手巻きのレベルソのみ。 しかも取引先の「宝石・時計フェアー」でのお付き合いでの購入でした。 他の時計はオモチャみたいで恥ずかしい、彼には内緒(汗) コレクターでもマニアではないので彼の話を聞いては「フムフム、へー、ホーッ」な感じ。 べるは一般の男性より、モノへの執着が薄いのかなあ・・・・・家が狭い? お仕事柄時計はもちろん、ギターにもたいへんお詳しい。 何とアコギとエレキ100本以上をコレクションされているそうだ。 うらやましい限り、べるなんかたったの3本(涙) そして最近発覚した、彼は昔かなりの自転車少年だったのだ! ロードバイク、今と違いイタリア車やフランス車が華々しくレースで活躍し、 日本でもそんな本場のレーサーに負けないよう、数多くのメーカーがフレームや 部品の開発に切磋琢磨していた時代、今では中国の安いモノが圧倒しておりますが。 その彼が先日大阪からの帰り、名古屋に寄ってくれました。 名古屋は老舗自転車屋さんが充実しているらしく、その足でカトーサイクルさんにご案内、 彼が今組み立てようとして探しているレアなフランス製のオールドパーツを探す。 その後は古い自転車を分解し、新品のごとくレストアされるクエストさん (社長はウクレレの達人なのです!)にも寄って、コーヒーをご馳走になり・・・・・ なんだかとても楽しい午後、べるにはウンチクはわかりませんが、 懐かしいオールドパーツは今でも美しい輝きを放っておりました。 長い時間に洗われアクが抜けた、温もりがあるクラシックなものはいい、 時計、ファッション、ギター、自転車、そして人間も? 時計のことなら何でも聞いてください、名畑さんがべるの代わりにお答えします(笑) OPENERS名畑さんのページはこちらから。 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自転車] カテゴリの最新記事
|
|