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テーマ:秋の味覚♪(570)
カテゴリ:グルメ
一般的に「アミタケ」と呼ばれていますが、北陸地方ではしばしば「シバタケ」と呼ばれています・・ って、むろん、ダジャレではありません。この辺では一番多く産出する食用茸ですが、収穫量は最盛期だった40年前の1割以下でしょう。もっともポピュラーな調理法は、「シバタケのみぞれ和え」です。シバタケをボイルし、大根おろしと酢に針柚子かおろし柚子を添えて和えます。あとは味噌汁の具。赤出汁もいいでしょうが、やはり田舎味噌。豆腐とともに浮かすと、これがまた美味いんです。
この後、松茸を100本ほど見つけたのですが、重くて持ちきれないので全部山に残してきました。え? 誰も信じないって・・? ■ お吸い物に最適 天然 シバタケ(芝茸)100g (え? 売ってるんだ・・ でも、わずか100g?) ■ 名人が教えるきのこの採り方・食べ方 楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ほほぉ、次はおいしそうなおこわかな?
カナダじゃ、移民してきた中国人にキノコ狩りのアルバイトとられた相棒、子供の頃はざるにマツタケをとって簡単に100ドル(約1万円)儲けたとか言ってたわ。 最近じゃ、日本人が好んで食べるのをしって人工的にマツタケも栽培するようになったらしいわよ。 (2007年10月22日 20時47分04秒)
あらあ、そんなバイトがあったとは!
本家本元の日本では松茸は絶滅危惧種では。 (2007年10月25日 05時27分10秒)
山中温泉といえば、水無山でたくさんシバタケを採ったことがありますよ。
(2007年10月26日 00時02分32秒)
竹一刀。さん
はじめまして。 ご記帳ありがとうございます。 山中温泉にお越し戴いたことがあったのですか? 私も水無山でシバタケを採ったことがありますが、う~んと昔の事です。 どうぞ、またのご訪問を。 ----- (2007年10月26日 04時01分55秒) |