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テーマ:ニュース(99380)
カテゴリ:政治問題
第一次小泉内閣のときに内閣法制局長官を務めた秋山収氏は、集団的自衛権の行使が必ずしも違憲とは言えないと言う立場であるが、それでも安倍政権がやろうとしていることは違憲であると、20日の東京新聞で説明している;
2015年6月20日 東京新聞朝刊 12版 6ページ「参戦に導く苦渋見えぬ」から引用 このように「集団的自衛権も合憲である」という立場からも、安倍政権がやろうとしていることは明白に憲法違反である。政府自民党は、このような専門家の意見の前に謙虚であるべきだ。法律のプロの目から見ても、安倍晋三のような者が最高責任者であることに強い不安を覚えるというのであるから、国民は事態の深刻さを理解するべきだ。安倍政権には即刻退陣を求めるべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月29日 20時52分40秒
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