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仙台市と横浜市の市長選挙について、法政大学教授の山口二郎氏は7月23日の東京新聞に、次のように書いている;
2017年7月23日 東京新聞朝刊 11版 25ページ「本音のコラム-仙台と横浜」から引用 仙台市長選挙は大変分かりやすい選挙で、理想的な結果が出ましたが、横浜市は実に残念な結果に終わりました。国政では対決姿勢を示しながら地方では自民党候補に相乗りというのでは、民進党は「反自民」の票を捨てているようなもので、こういう姿勢では有権者の信頼を得ることは一層難しくなると思います。候補者の政策を問わず、とにかく与党になりたいということは、地方議員や労働組合にとって、かなりのメリットがあることが推察されますが、具体的にどんなメリットなのか、一般市民には知る由もありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月01日 17時14分43秒
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