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カテゴリ:ニュース
「桜」疑惑で安倍前首相を事情聴取をして置きながら不起訴処分にした東京地検の対応について、12月25日の東京新聞は、次のように書いている;
2020年12月25日 東京新聞朝刊 12版 3ページ 「正式な裁判、なぜ開かぬ」から引用 一流ホテルで飲食することに慣れてる安倍晋三議員が、一人5千円でパーティは不可能であることを知らないわけがありませんから、この記事が述べているように、今回証拠を得るための捜査が尽くされたとは言い難いと思います。検察は共謀した証拠が得られなかったなどと言ってるようですが、それは「取り調べ」が生ぬるいからではないでしょうか。やはり、こういう大金が絡んだ事件は、被疑者を取調室に呼んだら昼メシ抜きで尋問を続け、午後3時頃になっていい加減空腹になったところで、取調官が近所のソバ屋からかつ丼などをとってあげたりすると、それを一口ほおばった被疑者が感極まって「すみません、刑事さん。本当のことを言います」というふうになるものです。したがって、今回の件はもう一度初心に立ち返って、捜査をやり直しするべきだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月09日 01時00分06秒
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