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カテゴリ:ニュース
東京都武蔵野市では、市の住民投票を行なう際には外国籍の住民にも投票権を認めるとする条例案が議会に提案される見込みであると、12日の朝日新聞が報道している;
2021年11月12日 朝日新聞デジタル 「外国籍にも日本国籍住民と同じ投票権の条例を提案」から引用 住民投票を行なう際に国籍の有無によって投票権を認める認めないと区別するのは、不当な差別になりかねない問題です。このような問題を解消し、自分たちが居住する街を住みよい環境にしていこうという自覚を高めるためにも、全ての住民に投票権を認めるのは自然なことと思います。記事によれば、そのように外国籍の住民にも投票権を認めている自治体は全国で40自治体ほどとのことですが、武蔵野市のような合理的な考えが今後全国に広がっていくことによって、やがては外国人差別を解消することにもなるのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月20日 01時00分07秒
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